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『VIVANT』“たった一言”で考察崩壊 ネットに衝撃走る

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2026-10-13 11:20
『VIVANT』“たった一言”で考察崩壊 ネットに衝撃走る
日曜劇場『VIVANT』より (C)TBS
 俳優の堺雅人が主演するTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第20話が11日に放送された。別班員の救出作戦を巡る乃木憂助(堺)の動きと、野崎守(阿部寛)らの行動を巡ってSNS上で広がっていた時間軸のズレや乃木とリュウ・ミンシュエンの入れ替わり説に、冒頭のナレーションが波紋を広げた。

【写真】まさか…考察が”崩壊”したシーン

 前回の第19話放送後、SNSでは乃木たちによるシャキ城攻略と、野崎やドラム(富栄ドラム)がタイラン・グリエワ(Mirza Aghabayli)と対面する場面について、異なる時間軸で進行しているのではないかとの考察が浮上。さらに、乃木が救出作戦を終えた後、リュウに成り代わっているのではないかという説も注目を集めていた。

 第20話の冒頭では、これまでのあらすじを振り返るナレーションに合わせて、乃木たちが別班員の奪還に向けて準備を進める様子が映し出された。その後、野崎とドラムがタイランと対面する場面に移ると、ナレーションは「ちょうどその頃、野崎とドラムは」と説明。2つの場面が同じ時間帯に進行していることを示唆する展開となった。このわずか8文字の「ちょうどその頃」が、視聴者の間で広がっていた考察に影響を与えた。SNSには「時間軸同時進行やん」「これで時系列が違う説はなくなった」と、考察が覆されたことへの驚きをつづる投稿も見られた。

 本編では、乃木の指揮のもと、ノコル(二宮和也)率いるテントや民間軍事会社「Y2K」、テントのモニター・新庄浩太郎(竜星涼)、チョッキー(オーム・タナパック)らが別班員の救出作戦を展開。嵐の影響でハッカーチームとの通信が途絶えるなど想定外の事態に見舞われながらも、黒須駿(松坂桃李)ら別班員5人の奪還に成功した。一方、野崎とドラムはハン・リンシン(宮下今日子)との交渉を経て、研究者エリシャ・ママドフ(Manaf Dadashov)を囲うブローカーのタイランと対面。野崎は、核融合研究者エリシャの娘・プリシャを連れ去った人物の1人がノゴーン・ベキ、もう1人がアディエルだと明かし、プリシャが「ジャミーン」の名で日本にいることまで伝えてしまう。

 これを聞いたリュウは、ジャミーンを拉致するため、日本にいる工作員の指揮権をハンに求める。しかし、ハンによると、日本の工作員は別班員の家族の拉致に失敗して別班に捕らえられており、補充には1週間以上かかるという。リュウは別班員の奪還作戦が近く実行される可能性を指摘するが、ハンはすでに増員を手配したと説明。シャキ城でも、見回りの兵士が「明日から30人が応援に来る」と話す場面が描かれた。日本での工作員の補充とシャキ城への応援部隊の到着に向けた動きから、野崎らの動向と乃木たちの奪還作戦が並行して進んでいることがうかがえる。

 複数の人物や組織の思惑が交錯し、細かな描写から考察が繰り広げられてきた『VIVANT』。今回の冒頭ナレーションは、視聴者の間で注目されていた時間軸の謎に一つの手掛かりを示す形となり、SNS上で大きな反響を呼んだ。

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