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トム・クルーズ、“日本の母”戸田奈津子に感謝「一緒にいてくれて、ありがとう」 対談映像公開

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2026-10-20 12:00
トム・クルーズ、“日本の母”戸田奈津子に感謝「一緒にいてくれて、ありがとう」 対談映像公開
トム・クルーズの通訳を長年務めた戸田奈津子氏
 公開中の映画『DIGGER/ディガー』のプロモーションで来日したトム・クルーズと、長年通訳を務めてきた戸田奈津子氏の特別対談映像が公開された。26回目の来日となった今回、2人は初めて出会った日の記憶や日本での思い出を回想。戸田氏から思い出の写真を収めた贈り物を受け取ったクルーズが、感謝を伝える場面も収められている。

【動画】トム・クルーズ×戸田奈津子、特別対談映像

 2人が再会したのは、東京・TOHOシネマズ 日比谷のロビー。日本のファンからのメッセージやイラストが書き込まれた「HAPPY OCTOBER 6 TOM’S DAY」の特製パネルの前で、ハグを交わした。クルーズは「素敵な絵だね」「すごく工夫された絵ですね」「素晴らしいよ」と見入り、パネルに大きくサインした。

 出会いは、30年以上前のクルーズの初来日。当時から、黒澤明監督やジョン・フォード監督など、映画の歴史や文化について語り合っていたという。

 戸田が「(最初の来日は)30数年前でしたよね」と振り返ると、クルーズは「僕の人生の半分以上ですね。戸田さんに初めて会った日のことは忘れません。当時の僕たちは、日本の映画についてたくさん話しました」と応じた。その頃からトムは、常に映画作りにおいて「世の中に残る映画を作りたいとずっと思っていました」と語っている。

 『ラスト サムライ』の撮影を振り返る場面では、日本の文化への敬意とともに、技術を惜しみなく提供してくれたキャストやスタッフへの感謝を口にした。日本の食事や建築、芸術には優雅さを感じるといい、初来日時にホテルで出された「完璧で美しいリンゴや桃」に感動したことや、初めて新幹線に乗った際の思い出も明かした。

 対談の終盤には、戸田が10月6日の“トムの日”を祝うプレゼントを用意。「何を贈ればいいかわからなくて、お金で買えるものなら何でも持っているから」と手渡したのは、2人の歩みをたどる写真をコラージュした写真立てだった。喜んで受け取ったクルーズは「(いままで)一緒にいてくれて本当にありがとうございます。感謝しています」と伝えた。

 『DIGGER/ディガー』は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督とクルーズがタッグを組んだ作品。クルーズは10月5日から7日まで来日プロモーションを行った。


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