エンタメ
2026-10-23 12:00
俳優の横浜流星が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『LOST10』(毎週金曜 後10:00)。北海道の壮大な自然を舞台に発生した遭難事故「支樺岳(しからだけ)事件」をきっかけに、物語が大きく動き始めた第1話。遭難した登山ツアーの参加者の一人・二階堂(金子昇)が遺体で発見され、その体内から睡眠薬が検出されたことで事故は思わぬ展開へ。
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さらに、主人公の刑事・小駒(横浜)によって救出された中学校教諭・亜矢(中村アン)が、ツアー参加者たちの山岳保険金の受取人に指定されていたことが明らかに。第2話の放送を前に、亜矢を演じる中村アンにインタビュー。亜矢という人物をどう捉え、どんなことを意識して役に向き合ったのか。横浜との再共演や北海道ロケでのエピソード、5年ぶりとなる塚原監督・新井プロデューサーとの再タッグについても話を聞いた。
■『LOST10』の壮大なスケールに驚き――亜矢という人物をどう捉えた?
――台本を読まれた際、どんな印象を持ちましたか?
壮大なスケールで描かれるヒューマンサスペンスで、登場人物たちがどのように絡み合い、物語が展開していくのか…。ひと言で表現するのは、すごく難しい作品だなと思いました。
私はいつも、最初に台本を読んだ段階では、自分が演じる役柄をつかみきれないこともあるので、役への理解を深めるためにも、今回も何度も読み返しました。
新井さんと塚原さんが手掛ける作品ということもあって、いろいろな考察が生まれる作品になるのではないかなと思います。
――亜矢という役柄について、どのように捉えていますか?
亜矢は、普段は仕事をきっちりこなすタイプで、人とのコミュニケーションはどちらかというと控えめな性格です。一方で、植物が大好きで、登山が趣味という一面もあります。そういった設定からも、役を考える上でヒントをもらいました。
自然は、話しかけなくても、そこにあるものを感じるだけで心が癒やされますし、自分自身と向き合うこともできる。自然の中でリフレッシュして、「また月曜日から頑張ろう」と思えるのではないかと想像しています。そう考えると、登山ツアーへの参加も、亜矢にとっては趣味の一環だったのだと思います。
――塚原監督から、亜矢を演じる上でリクエストされたことはありますか?
“陰キャ”ということですね。ただ、“陰キャ”といってもいろいろなタイプがあると思うので、そこだけを考えすぎてしまうと、私自身も分からなくなってしまう。だからこそ、まずは亜矢の性格の軸を考えて、控えめで、自分の仕事を淡々とこなし、生徒や植物を大切にしている人だということを意識しています。
それから、私は普段、首を結構動かしてしまうんです。人の話を聞いていると、よく相づちを打つタイプで、それが癖として出ないよう、そういった細かい部分にも気をつけるようにしています。
■横浜流星との再共演、北海道ロケで感じた撮影現場の一体感
――横浜さん演じる小駒と再会するところから物語が動き出しました。亜矢にとって小駒はどんな存在だと思われますか? また、これまでにも共演歴のある横浜さんとの撮影はいかがですか?
小駒くんは大切な教え子で、彼にとって亜矢は、すごく大切な時期に自分を救ってくれた恩人でもあるのかなと思います。
横浜さんとは、今回あまり役柄について話していないのですが、日曜劇場『DCU』のときにも助け合うような間柄を演じていたこともあって、すごく信頼しています。今回は物語も2人の関係性も違うので、また新しい雰囲気で楽しくご一緒できています。
――北海道での撮影はいかがでしたか? 印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
本当に素晴らしかったです。画のスケールが壮大で、びっくりしました。実際に行ってみると緑の色もすごく違いました。
遭難するシーンでは、人って体が冷えてくると、自然と言葉数も少なくなっていって、「実際にこういう状況になるんだろうな」と感じました。土に埋もれたり、倒れたまま少し待つ間に空を見上げたりすることも、普段はなかなかない経験なので、役を演じる上でも貴重な体験になりました。
山は天候が変わりやすく、「今日の撮影はなし」と急になる日もありました。そういう時間に皆さんといろいろ話すことができて、それはそれでいい時間だったなと思います。
登山ツアーメンバーでご飯を食べたりもしたのですが、本当のツアーと一緒で、最初は初対面のようなところから始まって、徐々に親交を深めていき、「こういう人なんだ」「普段こういうことを思っているんだ」と分かっていく過程も、すごく良かったなと思います。
■新井P&塚原監督と5年ぶりの再タッグ――「全員怪しい」『LOST10』の見どころ
――新井プロデューサー、塚原監督と5年ぶりにご一緒されて、いかがですか?
『着飾る恋には理由があって』では、私が30センチぐらい髪の毛を切って挑んだ大切な作品なので、もう一度同じ制作チームとご一緒できるというのは、すごくうれしいです。
信頼する素敵なチームの皆さんと、素晴らしい作品の一員になれたことを本当に幸せに思います。
――最後に、本作の見どころと、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
まずは、北海道の壮大な景色を楽しんでいただきたいです。そして、「何が起こってくるんだろう」というところも。あまり前情報を入れず、シンプルに見ていただきたいなと思います。
全員怪しいですからね。登山ツアーをきっかけに、さまざまなことが派生して、発見したり、失ったり、見落としていたり…。“ロスト”という言葉に、物語の中で何が隠れているのか。そこがポイントだと思います。
きっと考察合戦が止まらないんじゃないかなと思いますし、すごく大切な、人の心情がたくさん描かれているので、そこにも注目していただきたいです。
【写真】豪華キャスト集結…相関図を公開
【全身ショット】気迫あふれるオーラ!ブラックコーデで登場した横浜流星
【全身ショット】かっこいい…洗練された大人のカジュアル姿を披露した横浜流星
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【全身ショット】かっこいい!ブラックのセットアップで登場した横浜流星
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さらに、主人公の刑事・小駒(横浜)によって救出された中学校教諭・亜矢(中村アン)が、ツアー参加者たちの山岳保険金の受取人に指定されていたことが明らかに。第2話の放送を前に、亜矢を演じる中村アンにインタビュー。亜矢という人物をどう捉え、どんなことを意識して役に向き合ったのか。横浜との再共演や北海道ロケでのエピソード、5年ぶりとなる塚原監督・新井プロデューサーとの再タッグについても話を聞いた。
■『LOST10』の壮大なスケールに驚き――亜矢という人物をどう捉えた?
――台本を読まれた際、どんな印象を持ちましたか?
壮大なスケールで描かれるヒューマンサスペンスで、登場人物たちがどのように絡み合い、物語が展開していくのか…。ひと言で表現するのは、すごく難しい作品だなと思いました。
私はいつも、最初に台本を読んだ段階では、自分が演じる役柄をつかみきれないこともあるので、役への理解を深めるためにも、今回も何度も読み返しました。
新井さんと塚原さんが手掛ける作品ということもあって、いろいろな考察が生まれる作品になるのではないかなと思います。
――亜矢という役柄について、どのように捉えていますか?
亜矢は、普段は仕事をきっちりこなすタイプで、人とのコミュニケーションはどちらかというと控えめな性格です。一方で、植物が大好きで、登山が趣味という一面もあります。そういった設定からも、役を考える上でヒントをもらいました。
自然は、話しかけなくても、そこにあるものを感じるだけで心が癒やされますし、自分自身と向き合うこともできる。自然の中でリフレッシュして、「また月曜日から頑張ろう」と思えるのではないかと想像しています。そう考えると、登山ツアーへの参加も、亜矢にとっては趣味の一環だったのだと思います。
――塚原監督から、亜矢を演じる上でリクエストされたことはありますか?
“陰キャ”ということですね。ただ、“陰キャ”といってもいろいろなタイプがあると思うので、そこだけを考えすぎてしまうと、私自身も分からなくなってしまう。だからこそ、まずは亜矢の性格の軸を考えて、控えめで、自分の仕事を淡々とこなし、生徒や植物を大切にしている人だということを意識しています。
それから、私は普段、首を結構動かしてしまうんです。人の話を聞いていると、よく相づちを打つタイプで、それが癖として出ないよう、そういった細かい部分にも気をつけるようにしています。
■横浜流星との再共演、北海道ロケで感じた撮影現場の一体感
――横浜さん演じる小駒と再会するところから物語が動き出しました。亜矢にとって小駒はどんな存在だと思われますか? また、これまでにも共演歴のある横浜さんとの撮影はいかがですか?
小駒くんは大切な教え子で、彼にとって亜矢は、すごく大切な時期に自分を救ってくれた恩人でもあるのかなと思います。
横浜さんとは、今回あまり役柄について話していないのですが、日曜劇場『DCU』のときにも助け合うような間柄を演じていたこともあって、すごく信頼しています。今回は物語も2人の関係性も違うので、また新しい雰囲気で楽しくご一緒できています。
――北海道での撮影はいかがでしたか? 印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
本当に素晴らしかったです。画のスケールが壮大で、びっくりしました。実際に行ってみると緑の色もすごく違いました。
遭難するシーンでは、人って体が冷えてくると、自然と言葉数も少なくなっていって、「実際にこういう状況になるんだろうな」と感じました。土に埋もれたり、倒れたまま少し待つ間に空を見上げたりすることも、普段はなかなかない経験なので、役を演じる上でも貴重な体験になりました。
山は天候が変わりやすく、「今日の撮影はなし」と急になる日もありました。そういう時間に皆さんといろいろ話すことができて、それはそれでいい時間だったなと思います。
登山ツアーメンバーでご飯を食べたりもしたのですが、本当のツアーと一緒で、最初は初対面のようなところから始まって、徐々に親交を深めていき、「こういう人なんだ」「普段こういうことを思っているんだ」と分かっていく過程も、すごく良かったなと思います。
■新井P&塚原監督と5年ぶりの再タッグ――「全員怪しい」『LOST10』の見どころ
――新井プロデューサー、塚原監督と5年ぶりにご一緒されて、いかがですか?
『着飾る恋には理由があって』では、私が30センチぐらい髪の毛を切って挑んだ大切な作品なので、もう一度同じ制作チームとご一緒できるというのは、すごくうれしいです。
信頼する素敵なチームの皆さんと、素晴らしい作品の一員になれたことを本当に幸せに思います。
――最後に、本作の見どころと、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
まずは、北海道の壮大な景色を楽しんでいただきたいです。そして、「何が起こってくるんだろう」というところも。あまり前情報を入れず、シンプルに見ていただきたいなと思います。
全員怪しいですからね。登山ツアーをきっかけに、さまざまなことが派生して、発見したり、失ったり、見落としていたり…。“ロスト”という言葉に、物語の中で何が隠れているのか。そこがポイントだと思います。
きっと考察合戦が止まらないんじゃないかなと思いますし、すごく大切な、人の心情がたくさん描かれているので、そこにも注目していただきたいです。
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