エンタメ
2026-10-30 20:00
タレント・イモトアヤコが、連続ドラマ初主演を務める東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『再生のウズメ』(毎週土曜 後11:40~)の第5話が、あす31日に放送される。放送に先立ち、便利屋「救ちゃん」の代表・興梠(ロギー)を演じる白洲迅のインタビューが解禁された。
【場面写真】元恋人・茉莉花(黒川智花)と対面する興梠(白洲迅)
漫画家・天堂きりん氏による同名コミック(祥伝社/『FEEL YOUNG』連載中)を実写化した本作は、元子役から引きこもりとなった40歳の田村ウズメ(イモト)が、便利屋での仕事を通して少しずつ社会や人とのつながりを取り戻していく姿を通じ、「何歳からでも人生はやり直せる」という希望と再生のメッセージをつむぐ。
自身が演じるロギーについて白州は、「一見ドライに見えることもあるけど、相手との距離感を保ち、必要なところは相手に委ねる。興梠にとって『救う』とは、何でもやってあげることではないと思うんです」と語り、「『本音が見えない系男子』と表現できるキャラクターです。僕もそう見られることが多いので、そういう意味では似ているのかもしれません。ただ、中身は全然違います(笑)僕はポーカーフェイス風を装っているだけで、ロギーのような余裕はまったくないです。人とおしゃべりするのは好きですが、ロギーのように人を手のひらの上で転がすこともできません。日々、一生懸命わたわたしていますし、ドキドキもしています。仲良くなると、余裕のなさが顔にも出てしまうんですよね。だから、ロギーのような男性には憧れます」と自身との共通点も披露した。
便利屋の代表を演じるにあたり、実際の便利屋に取材もしたという。白州は、「駐車場の草むしりの見積もり、賃貸物件に残された物の整理・処分など、リアルな仕事の実態を知りました。中には、自分が車をぶつけた相手への謝罪に付き添ってほしいという依頼も。いざ謝りに行くと『この人のせいなんです』と言い出したとか。ドラマのような話が本当にあるんだなと驚きました」と明かし、「印象に残ったのは人との距離感の大切さです。近づきすぎると次々と頼まれ、仕事として難しくなることもあるそうです。相手に近づきすぎず、離れすぎず、適切な距離を保つことは、ロギーの考え方にも通じるものがありました」と学びを経て芝居に活かしていることも告白。
そんな芝居に真摯に向き合う白州は、家族の存在により仕事への覚悟が変わったそうで「人生のタイミングもあると思いますが、家族の存在はすごく大きいです。子どもができたことで、自分の親への感謝も深まり、これまでどれだけ支えてもらっていたのか、今も支えられているんだなと改めて感じています。親になって、仕事への覚悟も変わりました。考え方がシンプルになった気がします。先輩の役者さんからも『子どもができてから仕事がうまくいくようになった』とよく聞いていましたが、以前はその意味が分かりませんでした。自分が親になって、少し分かるようになった気がします」と笑顔を見せた。
あす放送の第5話では、ウズメが12年ぶりにスマホ購入に踏み切ることに。しかし、昔の携帯から過去の苦い思い出を見つけてしまう。そんな中、興梠にある女性から手紙が届く。差出人はかつて興梠が市役所で担当していたひきこもりの女性・町田奈央(鈴木結乃)だった。さらに、興梠の元恋人・茉莉花(黒川智花)も登場し、仕事事で舞(大原梓)、奏(柴野晃太朗)らとともに図書館に出向いたウズメは、興梠の過去を知り…。
【救ちゃんだより】
イモト:興梠(ロギー)は演じてみてどうでしたか?
白洲:正直、不安はありました。一番難しいのは、ロギーが「明るくて、調子が良い」という仮面をかぶっていること。過去の出来事から人と距離を置く一方で、「人の助けになりたい、人を信じたい」という気持ちは消えていない。その絶妙な塩梅を表現するのが難しいです。
イモト:ロギーのことを知らなくても、「この人、何かあるんだろうな」というのが伝わってきます。
天堂氏:白洲さんのコメントを見ても、「めちゃめちゃロギーを理解しようとしてくださっている」と感じて、すごくうれしいです。
白洲:先生がロギーを描くときは、どんなことを意識されているんですか?
天堂氏:市役所で引きこもり支援に関わっていた友人をモデルにしています。誠実で明るい一方、何か抱えているものがありそうな人で、そういう部分をイメージしながら描いています。私自身もロギーのことをまだよく分かっていないんですけど(笑)。ただ、「人が好き」という部分は大切にしています。市役所ではできなかった形で、人と関わっていきたいと考えている人なんです。
白洲:実は、天堂先生に興梠という名前の由来について伺いたいことがあるんです。諸説ありますが、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が踊って天照大御神(あまてらすおおみかみ)を外に誘い出したという天岩戸が宮崎県の高千穂にあると言われています。その周辺には「興梠」という名字が多いそうですが、そこから「興梠」という名前をつけられたんですか?※ウズメの名前の由来が天岩戸伝説のアメノウズメノミコト
天堂氏:えっ!そうなんですか?それはたまたまです!ロギーの名前の由来は、知り合いのデザイナーの方が「ロギーさん」と呼ばれていて、そこからいただいたんです(笑)
イモト:全然違うじゃん!(笑)
白洲:これは完全に僕の深読みでした(笑)
【場面写真】きらびやかなドレス姿の大原梓
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漫画家・天堂きりん氏による同名コミック(祥伝社/『FEEL YOUNG』連載中)を実写化した本作は、元子役から引きこもりとなった40歳の田村ウズメ(イモト)が、便利屋での仕事を通して少しずつ社会や人とのつながりを取り戻していく姿を通じ、「何歳からでも人生はやり直せる」という希望と再生のメッセージをつむぐ。
自身が演じるロギーについて白州は、「一見ドライに見えることもあるけど、相手との距離感を保ち、必要なところは相手に委ねる。興梠にとって『救う』とは、何でもやってあげることではないと思うんです」と語り、「『本音が見えない系男子』と表現できるキャラクターです。僕もそう見られることが多いので、そういう意味では似ているのかもしれません。ただ、中身は全然違います(笑)僕はポーカーフェイス風を装っているだけで、ロギーのような余裕はまったくないです。人とおしゃべりするのは好きですが、ロギーのように人を手のひらの上で転がすこともできません。日々、一生懸命わたわたしていますし、ドキドキもしています。仲良くなると、余裕のなさが顔にも出てしまうんですよね。だから、ロギーのような男性には憧れます」と自身との共通点も披露した。
便利屋の代表を演じるにあたり、実際の便利屋に取材もしたという。白州は、「駐車場の草むしりの見積もり、賃貸物件に残された物の整理・処分など、リアルな仕事の実態を知りました。中には、自分が車をぶつけた相手への謝罪に付き添ってほしいという依頼も。いざ謝りに行くと『この人のせいなんです』と言い出したとか。ドラマのような話が本当にあるんだなと驚きました」と明かし、「印象に残ったのは人との距離感の大切さです。近づきすぎると次々と頼まれ、仕事として難しくなることもあるそうです。相手に近づきすぎず、離れすぎず、適切な距離を保つことは、ロギーの考え方にも通じるものがありました」と学びを経て芝居に活かしていることも告白。
そんな芝居に真摯に向き合う白州は、家族の存在により仕事への覚悟が変わったそうで「人生のタイミングもあると思いますが、家族の存在はすごく大きいです。子どもができたことで、自分の親への感謝も深まり、これまでどれだけ支えてもらっていたのか、今も支えられているんだなと改めて感じています。親になって、仕事への覚悟も変わりました。考え方がシンプルになった気がします。先輩の役者さんからも『子どもができてから仕事がうまくいくようになった』とよく聞いていましたが、以前はその意味が分かりませんでした。自分が親になって、少し分かるようになった気がします」と笑顔を見せた。
あす放送の第5話では、ウズメが12年ぶりにスマホ購入に踏み切ることに。しかし、昔の携帯から過去の苦い思い出を見つけてしまう。そんな中、興梠にある女性から手紙が届く。差出人はかつて興梠が市役所で担当していたひきこもりの女性・町田奈央(鈴木結乃)だった。さらに、興梠の元恋人・茉莉花(黒川智花)も登場し、仕事事で舞(大原梓)、奏(柴野晃太朗)らとともに図書館に出向いたウズメは、興梠の過去を知り…。
【救ちゃんだより】
イモト:興梠(ロギー)は演じてみてどうでしたか?
白洲:正直、不安はありました。一番難しいのは、ロギーが「明るくて、調子が良い」という仮面をかぶっていること。過去の出来事から人と距離を置く一方で、「人の助けになりたい、人を信じたい」という気持ちは消えていない。その絶妙な塩梅を表現するのが難しいです。
イモト:ロギーのことを知らなくても、「この人、何かあるんだろうな」というのが伝わってきます。
天堂氏:白洲さんのコメントを見ても、「めちゃめちゃロギーを理解しようとしてくださっている」と感じて、すごくうれしいです。
白洲:先生がロギーを描くときは、どんなことを意識されているんですか?
天堂氏:市役所で引きこもり支援に関わっていた友人をモデルにしています。誠実で明るい一方、何か抱えているものがありそうな人で、そういう部分をイメージしながら描いています。私自身もロギーのことをまだよく分かっていないんですけど(笑)。ただ、「人が好き」という部分は大切にしています。市役所ではできなかった形で、人と関わっていきたいと考えている人なんです。
白洲:実は、天堂先生に興梠という名前の由来について伺いたいことがあるんです。諸説ありますが、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が踊って天照大御神(あまてらすおおみかみ)を外に誘い出したという天岩戸が宮崎県の高千穂にあると言われています。その周辺には「興梠」という名字が多いそうですが、そこから「興梠」という名前をつけられたんですか?※ウズメの名前の由来が天岩戸伝説のアメノウズメノミコト
天堂氏:えっ!そうなんですか?それはたまたまです!ロギーの名前の由来は、知り合いのデザイナーの方が「ロギーさん」と呼ばれていて、そこからいただいたんです(笑)
イモト:全然違うじゃん!(笑)
白洲:これは完全に僕の深読みでした(笑)
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