■米男子ゴルフ ザ・セントリー 3日目(日本時間5日 米ハワイ州プランテーションC at カパルア、7,596ヤード・パー73)
米男子ゴルフツアーのシーズン開幕戦の第3ラウンドを終え、単独首位でスタートした松山英樹(32、LEXUS)は、前日に続き“ノーボギー”と好調をキープ。11バーディーの「62」で回り、通算27アンダーで単独首位のまま、ツアー通算11勝目に王手をかけた。
2位は松山と1打差(通算26アンダー)でコリン・モリカワ(27、アメリカ)、3位は5打差(通算22アンダー)でトーマス・デトリー(31、ベルギー)が追う展開に。
この日の終盤、松山はコリン・モリカワと1打差で首位争いを繰り広げている中、17番(パー4)のティーショットで松山は大きく右に逸れたが、何とか茂みの手前でボールはストップ。2打目でグリーンに乗せてピンチをすぐに回避。
首位が入れ替わる危機も、パーで切り抜け、18番はこの日11個目のバーディーでフィニッシュ。単独首位をキープし、開幕戦でいきなり優勝のチャンスも見えてきた。
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