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佐々木朗希 3回5奪三振 MAX159キロ、堂々デビューも先輩2人は「登板後には誰もいなかった…寂しかったです」

スポーツ
2025-03-05 17:10

■MLBオープン戦 ドジャースーレッズ(日本時間5日、アリゾナ州グレンデール)


ドジャースの佐々木朗希(23)が5日(日本時間)、レッズとのオープン戦で対外試合初登板、先発の山本由伸(26)からマウンドを受け継ぎ3回、46球を投げて、被安打2、奪三振5、四死球2、失点0、最速は159キロだった。


「登板前すごくワクワクした気持ちと不安がどっちもあったんですけど、マウンドに上がってから集中してかみしめながら投げることができました」と晴れやかな表情で語った。


球速も99マイル(159キロ)出ていたが「メカニックス的なところでキャンプ中にラボに入って、何ができていないとかそういうところをもう一回、洗いなおしてその中で、どうやっていこうかというところでまだ、始めて少しですけど、いい方向に来ているので 継続してもう1段階上げていけたらなと思います」とまだ調整段階と口にした。


オープン戦でメジャーの打者を相手にして「甘い球自体は打たれますし、スプリットもいいところを見逃されたりとかはあったんですけど、自分のいい球を投げられたら押し込めたり、空振り取れたり、そういう収穫もあったので、両方を感じることができてよかったな」と振り返り、「ストライクが最初入らなかったので、そこが2、3回のイニングの入りで出力がちょっと落ちちゃう場面があったのでそこは気を付けたい」と修正点も見つけていた。


登板後の大谷翔平(30)、山本の反応を聞かれると「僕の登板後には誰もいなかったので、ちょっと寂しかったですけど」とメディアの笑いを誘い、登板前にはという質問にも「特に…あっさりしていました」とオープン戦初登板の佐々木に配慮した先輩2人の様子を語った。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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