
■ノルディックスキー世界選手権(日本時間6日、ノルウェー・トロンヘイム)
ノルディックスキー世界選手権のジャンプ混合団体が6日(日本時間)、ノルウェーで行われ、日本は5位だった。地元ノルウェーが初の金メダルに輝き、スロベニアが銀、オーストリアが銅メダルを獲得した。
男子は小林陵侑(28、チームROY)、二階堂蓮(23、日本ビール)、女子は高梨沙羅(28、クラレ)、伊藤有希(30、土屋ホーム)が出場。1回目を終えて5位の日本は、2回目でも順位を上げられず。
エース小林が133.5m(1回目)、134m(2回目)をマークし存在感を示したが、2017年以来、4大会ぶりの表彰台には届かなかった。
混合団体は女子・男子・女子・男子の順番で競技を行う。世界選手権では2013年から採用され、日本が初代王者に。五輪では前回の2022年北京オリンピック™で初めて実施(ノーマルヒル)され、日本は4位だった。
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