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3敗目の山本由伸「仕方ないではないですけど、、」2被弾を反省、死球で満塁のピンチ招き「走者のため方が良くなかった」

スポーツ
2025-05-09 15:51

■MLB ダイヤモンドバックス 5ー3 ドジャース(日本時間9日、チェイス・フィールド)


ドジャースの山本由伸(26)が敵地でのダイヤモンドバックス戦で5勝目を狙ったが、5回88球を投げ、6安打、4奪三振、今季ワースト5失点で今季3敗目。


4回にメジャー自身初の満塁弾を浴びると、5回にもソロ本塁打を許し、この日は2被弾で不本意な内容に。防御率は両リーグトップの0.90から1.80と悪化し、メッツの千賀滉大(防御率1.16)にリーグ首位を明け渡した。


試合後の囲み取材で「もちろん絶好調ではなかったですけど、何とかウィル(スミス)のすごくいいリードで粘りながら投げられていたんですけど、本塁打を打たれた回の四球だったり、死球、すごく基本的なミスが一発に響いてしまった。投球内容もあまりよくなかったです」と2被弾を振り返った。


続けて「満塁本塁打を打たれた回以外は、ちょっとカウント悪くしたりはありましたけど、そこまで悪くなかった。とにかくあの回(4回)の走者のため方が良くなったなと思います」と反省。


今季初の中5日については「そこは特に全く問題ないです」とし、「ホームランを打たれることは、やっぱり相手もメジャーリーガーですし、パワーがあるので。仕方ないではないですけど、起こりうることで」と改めてメジャーリーガーのパワーを痛感したようだ。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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