きのう午後、宇都宮市で行われた流鏑馬神事で、射手が落馬し観覧席に落下。観客を含むあわせて6人がけがをしました。

きのう午後3時50分ごろ、宇都宮市馬場通りのバンバ市民広場で、二荒山神社の菊水祭の流鏑馬神事の最中に、射手がバランスを崩して馬から観覧席に転落しました。

この事故で射手と観客あわせて6人がけがをし、そのうち観客の70代男性1人は右手を骨折した疑いがあるということです。

射手は的を射た後、馬を減速させていた最中に落馬したということで、警察は当時の状況や事故の詳しい原因を調べています。

・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった！」その料理、衛生的に大丈夫？専門家に聞いた
・右腕は切断され、売られた　アルビノの体を呪術に使用　“これはビッグビジネス”　ザンビアに残る“迷信”の実態
・ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには？【Nスタ解説】