妻を殺害した罪に問われた元長野県議会議員の丸山大輔被告(50)に対し、長野地方裁判所は懲役19年の判決を言い渡しました。
この裁判は、2021年、丸山被告が自宅を兼ねた酒蔵の事務所で、妻の希美さん(当時47)の首を圧迫して窒息させ、殺害した罪に問われていたものです。
検察側は、動機として「元不倫相手との復縁を望んでいた」などとして、懲役20年を求刑していました。一方、弁護側は、妻と離婚するつもりはなく無罪を訴えました。
直接的な証拠がないなか、裁判所がどう判断するのか注目されていましたが、長野地裁は懲役19年の実刑判決を言い渡しました。
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