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横浜市の線路脇で火災 水道工事で出た火花が原因か JR東海道線などが一時運転見合わせ

国内
2025-02-20 20:48

きょう午後、横浜市のJRの線路脇ののり面が燃える火事があり、JR東海道線などが一時運転を見合わせました。警察は、水道工事の火花が燃え移った可能性があるとみています。


きょう午後2時半すぎ、横浜市保土ケ谷区で「のり面が燃えている」と近くの工事関係者から通報がありました。


警察などによりますと、JR東海道線と横須賀線の線路脇の斜面が燃えていて、消防がポンプ車など18台で消火活動にあたり、火はおよそ1時間後、ほぼ消し止められました。


この火事によるけが人は今のところ確認されていません。


警察によりますと、通報した工事関係者が「水道工事中に資材を切断していたときに火花が散って燃え広がった」という趣旨の話をしているということで、警察などは詳しい出火原因を調べています。


JR東日本によりますと、この火事の影響で、東海道線、横須賀線、湘南新宿ラインがいずれも一時運転を見合わせましたが、午後5時40分ごろまでに、いずれも運転を再開しています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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