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うそのコンサルティング契約書を作り、法人税の申告をしなかったとして、東京地検特捜部はネット広告を作成する広告代理店の元代表らを法人税法違反の罪で在宅起訴しました。
在宅起訴されたのは、インターネット向けの広告動画を手がける東京・中央区の「FENOMEN」の元代表・岡田剛士被告(32)ら2人です。
特捜部によりますと、岡田被告らは業務に関わるうそのコンサルティング契約書を作成して、法人税の確定申告書を提出せず、2019年10月から2020年8月までにおよそ1億9300万円の所得を隠し、法人税4800万円ほどを脱税した罪に問われています。
特捜部は岡田被告らの認否を明らかにしていません。
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