E START

E START トップページ > ニュース > 国内 > 両親殺害の罪に問われた当時高校1年生の少年 両親からの虐待・ネグレクトを認め家裁へ移送を決定 横浜地裁

両親殺害の罪に問われた当時高校1年生の少年 両親からの虐待・ネグレクトを認め家裁へ移送を決定 横浜地裁

国内
2025-02-21 00:12

両親殺害の罪に問われた少年の裁判。家庭裁判所への移送が決定しました。


高校1年生だった少年は、去年2月、相模原市の自宅で父親と母親を刃物で刺して殺害した罪などに問われています。


検察側は、懲役10年以上15年以下の不定期刑を求刑していましたが、横浜地裁は、少年が主張していた両親からの虐待・ネグレクトを認め、「責任は非常に重大であるものの、少年のみを責めることは相当ではない」などとして、家庭裁判所に移送する決定をしました。


裁判長は最後に少年に対し、「一生をかけて、ぜひ責任と向き合い続けてほしいと思います」と述べました。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ