東京・町田市で自転車に酒気帯び運転で2人乗りをしたうえ、車に当て逃げをしたとして、女性2人が書類送検されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、道交法違反の疑いで警視庁が書類送検したのは、介護士の30代の女性と、同僚の50代の女性です。
2人は去年12月、東京・町田市の路上で、50代の女性が後ろに乗った「2人乗り」の状態で、30代の女性が自転車を酒気帯び運転したうえ、乗用車に当て逃げをした疑いがもたれています。この前に2人は一緒に飲食店で飲酒していたということです。
警視庁は検察官に起訴を求める厳重処分の意見をつけて今月3日に2人を書類送検しました。
去年施行された改正道交法で自転車の酒気帯び運転が新たに罰則の対象となっていて、2人乗りで同乗した人への罰則も盛り込まれていました。
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