きょう午前、茨城県美浦村にあるJRA=日本中央競馬会のトレーニング・センターで、調教助手の62歳の男性が馬から落ちて死亡しました。
きょう午前7時前、美浦村美駒にあるJRAの美浦トレーニング・センターで、「落馬により意識と呼吸がない」と119番通報がありました。
警察などによりますと、馬から落ちたのは調教助手の大西英雄さん(62)で、大西さんは頭を強く打ち、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
大西さんが乗っていたのはレースにも出場している3歳の牝馬で、事故当時は、「ダク」と呼ばれるジョギングのような運動を調教前に行っていたということです。
警察は事故が起きたいきさつを詳しく調べています。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】