発生から8日目を迎えた愛媛県今治市の山林火災。きょうに入り、現場で立ち上る煙は確認されなくなりましたが、鎮圧に向けた消火活動は続けられています。
今月23日に、愛媛県今治市で発生した山林火災ではおよそ442ヘクタールが焼け、平成以降、愛媛県内では最悪の規模となっています。
今治市内の一部では、今も333世帯、611人を対象に避難指示が出されています。
愛媛県によりますと、きょうに入り、現場で立ち上る煙は確認されなくなったものの、山肌に温度の高い部分が残っていることから消火活動は継続されていて、あす以降の鎮圧を目指す方針です。
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