天皇陛下はきょう、来日中のラオスの国家主席と懇談しました。ラオスには11月に愛子さまが公式訪問することで調整されていて、陛下は愛子さまについて「大変楽しみにしている」と明かされました。
陛下は午前11時、お住まいの御所で、ラオスのトンルン国家主席を出迎え、にこやかに握手を交わされました。
宮内庁によりますと、懇談の冒頭、陛下は「今年は日・ラオス外交関係樹立70周年という記念すべき年で、友好関係が進展していることを嬉しく思います」と述べられたということです。ラオスには11月に長女・愛子さまが初めての海外公式訪問先として訪問されることが調整されています。
これについて、トンルン国家主席は「愛子さまをお迎えできるのは大変光栄です」と述べ、陛下は愛子さまの様子について「今回のラオス訪問を大変楽しみにしています」と明かされたということです。
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