
国民民主党の玉木代表は備蓄米をめぐる自身の発言について、SNSで「お米を待ち望んでいた皆様にとって大変不快なものだったと深く反省している」と陳謝しました。
玉木代表は28日の国会審議で、備蓄米について「1年経ったら『動物のエサ』になるようなもの」と表現し、批判の声があがっていました。
この発言をめぐって、玉木氏は30日、自身のXで「お米を待ち望んでいた皆様にとって大変不快なものであったと、深く反省しています。物価高で国民の皆さんの生活がどんなに大変か理解していると思っていたのに、思いを傷つけるような言葉を不用意に使ったことを後悔しています」などと投稿し、陳謝しました。
そのうえで、「今後は皆さんが躊躇なくお米を買うことができるよう、引き続き『手取りを増やす』政策に全身全霊をかけて取り組む」としています。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】