“とっさの判断”が女性を救いました。
きょう、東京消防庁から感謝状が贈られたのは大学生の塩崎愛涙さん(22)と視能訓練士の佐伯めぐみさん(51)ら10人です。
先月8日、10代の女性が電車内で倒れ、一時心肺停止の状態になりましたが、偶然居合わせた乗客と駅員の迅速な救命処置の結果、女性は一命を取りとめました。
感謝状贈呈 大学生・塩崎愛涙さん
「(行動を起こす)勇気を出すきっかけになってくれたらなと」
塩崎さんと佐伯さんは、救命講習を受けていた経験が生きたと当時を振り返りました。
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