先月から噴火が続く鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山・新燃岳できょう、噴煙が火口から2800メートルの高さまで上がりました。
新燃岳では先月27日に発生した噴火が今も続いていて、きょう午前11時半すぎ、噴煙が一連の噴火で最も高い2800メートルの高さまで上がりました。
多量の降灰が鹿児島県霧島市と宮崎県小林市に予想されています。
新燃岳は先月22日に7年ぶりに噴火し、噴火警戒レベルが2から3の「入山規制」に引き上げられています。
気象庁は火口周辺2キロから3キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。
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