
埼玉県八潮市で道路が陥没しトラックが転落した事故で、当時の救助活動について検討する委員会が初めて開催されました。
今年1月、八潮市で道路が陥没しトラックが転落した事故で、救助の初動対応にあたった草加八潮消防組合は、活動内容などが適切だったかを検討する委員会を設置し、きのう(9日)初会合が行われました。
委員会には総務省消防庁や大学教授などが参加し、委員長を務める関西大学社会安全学部の永田尚三教授は、「公共施設の老朽化は全国的な問題。先入観を持たず徹底的に検証を進める」と話しました。
委員会は年内中に検討結果を取りまとめるとしています。
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