大阪・関西万博はきょうで開幕から3か月となり、会期の折り返しを迎えました。会場では1500人が集結し、和太鼓の合同演奏を披露しました。
力強いビートが響き渡ります。開幕から3か月の節目で半年間の会期の折り返しとなるきょう、万博会場では日本の伝統文化を発信しようと、全国各地と台湾・ブラジルから集まったおよそ1500人が一斉に太鼓を打ち鳴らしました。
「速いところ、迫力があってすごかった」
「合っている。これだけ人数が多いのに」
また、きのうに引き続き、きょうも航空自衛隊のブルーインパルスが展示飛行を行いました。
一般来場者数について、博覧会協会は2200万人を達成すれば黒字になると想定していて、きのう時点でおよそ1008万人となり、1000万人を超えました。
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