きょうは東海地方から西日本にかけて大雨となり、午後は四国で線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあるとして気象庁が警戒を呼びかけています。
東海地方はきのうから各地で激しい雨が降り、降り始めからの雨量は三重県紀北町では304.5ミリと平年の7月1か月間に降る量を超える大雨になっています。
この雨で、現在、警戒レベル4に相当する土砂災害警戒情報が三重県の度会町、大紀町、南伊勢町にでています。
東海地方はきょう夕方まで雷を伴った激しい雨が予想され、特に昼過ぎまでは、1時間に50ミリ前後の非常に激しい雨が降る所がある見込みです。
あす午前6時までに予想される24時間雨量は、東海地方の多い所で200ミリの見込みです。
気象台は土砂災害に厳重な警戒を呼びかけています。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】