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鹿児島県 27日昼前にかけ「線状降水帯」発生のおそれ 暖かく湿った空気が流れ込み、大気不安定

国内
2025-07-26 17:48

台風8号は東シナ海で熱帯低気圧に変わりましたが、湿った空気の影響で、鹿児島県では、あす昼前にかけて線状降水帯が発生するおそれがあります。


鹿児島県内には暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。


このため、奄美地方を除く県内では、あす昼前にかけて線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。


あす夕方までの24時間雨量は、多い所で、種子島・屋久島地方で250ミリなどとなっていて、線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。


また奄美市では、この3日間の雨量が270ミリと、7月のひと月分を超える雨が降りました。


土砂災害などに厳重な警戒が必要です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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