昨夜、兵庫県の淡路島で開催された花火大会で花火が打ち上げ用の筒の中で爆発する事故がありました。けが人はいませんでしたが、花火大会は開始から10分で中止となりました。
兵庫県淡路市によりますと、きのう午後7時40分ごろ、国営明石海峡公園で行われた「淡路市夏まつり」の花火大会で、開始からおよそ10分後、花火が空に上がることなく筒の中で爆発したということです。
花火は公園から東に数100メートル離れた船の上から打ち上げられていて、異変に気づいた主催者側がすぐに打ち上げを中止しました。けが人はいませんでした。
この花火大会は30分で5000発が打ち上げられる予定で、当時、およそ2万3600人が見物に来ていたということです。市などが事故の原因を調べています。
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