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上智大生放火殺人事件からまもなく29年 現場付近で目撃された不審人物の等身大パネルを公開し情報提供を呼びかけ

国内
2025-09-01 12:39

東京・葛飾区で上智大生が殺害され、自宅が放火された事件は、未解決のまま、間もなく29年を迎えます。警視庁はきょう、不審な人物の等身大パネルを初めて制作し公開するなどして情報提供を呼びかけました。


この事件は1996年9月9日、葛飾区柴又の住宅で、当時、上智大学の4年生だった小林順子さん(21)が殺害されたうえ、自宅が放火されたものです。


この事件では、1階で見つかったマッチ箱からA型の男の血液が、そして、2階の遺体にかけられていた布団からはマッチ箱と同じDNA型の血液が検出されています。


事件から29年になるのを前に警視庁はきょう、現場付近で目撃された「不自然に大きなコート」を着た不審な人物の等身大パネルを初めて制作し公開したうえ、情報提供を呼びかけました。


岡部誠幸捜査一課長は、「事件があった月には野茂英雄さんがメジャーリーグでノーヒット・ノーランを達成した。そんなことをきっかけに思い出して情報を寄せてほしい」としています。


【情報提供先】亀有警察署 03-3607-0110


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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