E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 「市街地でもクマに猟銃使用」が可能に 「警察の許可なし」でも市町村の判断で 改正鳥獣保護管理法施行 環境省

「市街地でもクマに猟銃使用」が可能に 「警察の許可なし」でも市町村の判断で 改正鳥獣保護管理法施行 環境省

国内
2025-09-01 23:45

市街地でのクマの出没が相次ぐ中、人の生活エリアで猟銃の使用が可能となる改正法が1日、施行されました。


これまで市街地での猟銃の発砲は緊急性の高い場合にのみ、警察の許可を得て、例外的に行われていました。


施行された改正鳥獣保護管理法では、▼人が生活する場所にクマが出没▼迅速に捕獲する手段が他にない▼人に弾丸が到達するおそれがない場合、市町村の判断で猟銃が使用できるとしています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ