E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 成田‐セブ便が緊急着陸「重大インシデント」認定 運輸安全委員会が現地調査へ 貨物室で出火の警告→142人全員が脱出

成田‐セブ便が緊急着陸「重大インシデント」認定 運輸安全委員会が現地調査へ 貨物室で出火の警告→142人全員が脱出

国内
2025-09-13 11:14

昨夜、アメリカのユナイテッド航空の飛行機が関西空港の滑走路に緊急着陸したことを受けて、国の運輸安全委員会はきょう、航空事故調査官を現地に派遣し、トラブルの原因などを調べることにしています。


関西エアポートによりますと、昨夜7時すぎ、成田空港発、フィリピンのセブ島に向かっていたアメリカのユナイテッド航空32便が関西空港のA滑走路に緊急着陸しました。


国交省大阪航空局によりますと、飛行中に機内の貨物室で出火を示す警告表示があり、乗客と乗員あわせて142人全員が脱出し、5人が軽傷です。


これを受けて国交省は「重大インシデント」と認定し、きょう午後には運輸安全委員会の航空事故調査官が現地に入り、関係者への聞き取りや機体の確認などを行う予定です。


“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ