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【速報】エムポックス重症型が日本国内で初確認 アフリカに渡航歴ある20代女性 厚生労働省

国内
2025-09-16 18:00

アフリカで急拡大している、より重症化しやすいエムポックスウイルスについて、日本国内で初めて感染者が確認されました。


エムポックスは、かつて「サル痘」と呼ばれた感染症で、アフリカでは、より重症化しやすいタイプの「クレード1」の感染が広がっています。


厚生労働省によりますと、アフリカに渡航歴のある20代の女性が発疹や発熱などの症状で今月12日に医療機関を受診したところ、エムポックスの「クレード1」の感染が確認されたということです。


「クレード1」の感染者は、国内では初めてです。


女性(20代)はアフリカで感染したとみられ、容体は安定しているということです。


エムポックスは1週間から2週間の潜伏期間の後、発疹や発熱などの症状が現れるとされています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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