
10月21日に召集された臨時国会で、自民党の高市総裁が第104代総理大臣に指名されました。
新たに発足した「高市早苗内閣」の閣僚一覧です。
◆高市早苗新内閣の閣僚一覧
【総理】高市早苗(64)
座右の銘:「高い志 広い眼 深い心」
大切にしているもの:国家観 信念
【総務】林芳正(64) 衆・横すべり
趣味:ギター、ピアノ、歌、ピックルボール
好きな食べ物:お肉なら!
【法務】平口洋(77) 衆・初
二十歳の頃、志望した職業:裁判官
政治資金の透明化:政治団体の代表者の責任強化を図ります
【外務】茂木敏充(70) 衆・再入閣
「外交力で国益を守る」
東京大学・ハーバード大学院を卒業。
丸紅、マッキンゼー等を経て、1993年に衆議院選挙初当選
【財務】片山さつき(66) 参・再入閣
「わずか11歳で周囲が将来の代議士を予言」
大蔵省で女性初の主計局主計官
【文部科学】松本洋平(52) 衆・初
座右の銘
今やらねばいつできる、わしがやらねばたれがやる
(小平名誉市民 平櫛田中の言葉)
【厚生労働】上野賢一郎(60) 衆・初
「人生100年時代を健康に過ごせるよう社会保障改革」
滋賀県出身
長浜の商店街の荒物屋の長男としてに生まれる
【農林水産】鈴木憲和(43) 衆・初
「私の原点はふるさと山形と農業」
「私たち1人1人が地に足をつけて幸せを実感できる国にしたい」
【経済産業】赤沢亮正(64) 衆・横すべり
「鳥取県からの地方創生」を実現
「危機管理を善とし、楽しさを美徳とする、新しい日本を創る」
【国土交通】金子恭之(64) 衆・再入閣
「地域の繁栄なくして国の繁栄なし」
徹底した現場主義で地域の「生の声」と「本音の声」を聞き国政に届ける
【環境】石原宏高(61) 衆・初
趣味:読書・散歩
尊敬する政治家:ベニグノ・アキノ
【防衛】小泉進次郎(44) 衆・横すべり
趣味:野球、サーフィン、映画、文楽、落語
尊敬する人物:ジョン・F・ケネディ
【官房長官】木原稔(56) 衆・再入閣
「みのるほど頭を垂れる稲穂かな」
熊本県熊本市生まれ
【デジタル】松本尚(63) 衆・初
「医の心で国を守る」
専門:救急医学、外傷外科学、災害医学、消化器外科学、経営管理学
【復興】牧野京夫(66) 参・初
「信頼しあえる社会」をめざして
趣味:地元食材を使った漬物づくり、江戸時代研究(愛読書 鬼平犯科帳)
職歴:テレビ静岡・報道記者
【国家公安委員長】赤間二郎(57) 衆・初
神奈川県相模原市出身
マンチェスター大学大学院経済・社会学Dip取得
保護司
【こども政策】黄川田仁志(55) 衆・初
東京生まれ、横浜育ち
プロ野球選手を目指し、野球漬けの毎日を送る
高校時代は野球部のキャプテン
「日本を真の海洋国家へ」国会議員を志す
【日本成長戦略】城内実(60) 衆・横すべり
国家国民のため信念を貫く
趣味:SPレコード蒐集(戦前の流行歌を中心に)
サッカー
【経済安保】小野田紀美(42) 参・初
政治家は小学校のころからの夢
「正義の味方という職業はないが、理不尽が尽きぬ世の中を作ればそれは最高の正義の味方」
※閣僚HPや国会HPから引用
・見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
・次の機会は・・・3178年!? 「レモン彗星」が約1300年ぶり・10月21日に地球に最接近! いつどこで見られる?名前の由来は?【解説】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)