殺傷能力のある違法なエアガンなどあわせて191丁を所持していたなどとして、警視庁はネットオークションでエアガンを売買していた“拳銃マニア”の男性10人を書類送検しました。
書類送検されたのは、宮城県の54歳の男性ら10人で、今年1月から4月ごろ、殺傷能力のある違法なエアガンなどあわせて191丁を所持していたなどの疑いがもたれています。
男性(54)は、別の男性(39)2人にネットオークションで違法なエアガンの出品を指示し、男性7人が違法と知りながら購入していたということです。また、7人のうち1人は殺傷能力のあるエアガンに改造し、製造していた疑いももたれています。
男性(54)は、2019年からのおよそ6年間で違法なエアガンを320丁販売し、およそ630万円を売り上げていたとみられています。
任意の調べに、男性(54)は「自分のコレクションのために自宅に保管していた。転売利益を得るために販売していた」と話しているということです。
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