全国で1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は2週連続で減少し、「38.51人」でした。
厚生労働省によりますと、今月7日までの1週間に全国およそ3000の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり「38.51人」でした。2週連続で減少していますが、全国で「警報」の基準である30人を超えています。
「警報」基準を超えているのは41の都道府県で、最も多いのは福岡県の「65.56人」、次いで宮崎県の「62.54人」でした。
また、インフルエンザの影響により、全国の6389の学校などで休校や学級閉鎖となっています。
厚労省はマスクの着用や手洗いなど、感染対策を呼びかけています。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
