
1月12日に前橋市長選挙の投開票が行われ、前市長の小川晶氏(43)が2回目の当選を果たしました。ホテル密会問題で辞職した小川氏による市政の継続が決まりました。
【写真で見る】時折涙を見せる場面も…再選を果たした小川晶氏の表情
当選をうけ、小川氏は夜、支援者の前でコメントしました。時折声を詰まらせる場面もありました。全文公開でお伝えします。
「全ては私の責任だと」「日本中を騒がせてしまった」
ちょっとマイクが重たくてうまく喋れないんですけれども、本当に皆さん、この厳しい選挙戦、出直し選挙。本来であれば、4年間の任期を務めるはずだったところを、その途中で選挙をやらなければいけなくなってしまった。私の本当にこう…自分の責任で皆さんに迷惑をかけて、今回の厳しい選挙を戦わなくてはいけなくなってしまいました。
この厳しい選挙を一緒に戦っていただいて、そしてこの結果を勝ち取っていただいた皆様にまずもって感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。
全ては私の責任だというふうに思っています。自分の軽率な行動によって、本当に日本中を騒がせてしまいましたし、自分が一番辛いときに皆さんに本当に助けていただきました。先ほど花束をくれた事務所のスタッフ、事務所のコールセンターで毎日たくさんのお電話を受けてくれました。また「明日をつくる女性の会」の皆さん、スタンディングをして継続を求めるスタンディング、また署名もたくさん集めていただきました。
「今度はもっと良い仕事をしていきたい」
それでもやっぱり自分の力が足りなくて、いったん辞職をしなければいけない。そしてこの厳しいマイナスからの大逆風の選挙にまた臨みたいという私の思いも、皆さんに後押しをしていただいて、何とかこの選挙戦を7日間戦ってくることができました。
結果として、もう一度皆さんに…託していただいた。本当にもう一度、「小川さんを信じてみよう」と多くの市民の皆さんに今回選んでいただけたということで、改めて責任の重さを感じているところでございます。
今度はもっと良い仕事をしていきたい。もう、すぐにでも働いて、皆さんと一緒に、皆さんのためにもっともっと良い前橋をつくっていきたいというふうに思っています。ありがとうございます。
「全ての市民の信頼を積み重ねていきたい」
まだ得票数がわからないので、どういった票になっているかわかりません。ただ、こうして私に期待をしてくれている方々ばかりではないというふうに思っています。厳しい声もたくさんあると思います。全ての市民の皆様にこれからしっかりと仕事をして、これからの私の行動で全ての市民の皆様の信頼をまた積み重ねていきたい。皆さんにまた認めてもらえるように、そんな前橋市をつくっていきたいというふうに思っています。
でも1人ではつくれません。本当に今回も多くの皆さんから対話の時間をいただきまして、「一緒に前橋つくっていこう」と。「自分たちも頑張るよ」と、そういう声をたくさんいただきました。
ぜひみんなで進める前橋市。またここからですね、任期の途中からですけれども、また皆さんと一緒にこれからの前橋をつくっていきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いいたします、本当にありがとうございました。
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