浜岡原子力発電所の再稼働をめぐる審査データの不正問題で、原子力規制委員会が中部電力本店への立ち入り検査を始めました。
記者
「午後1時前です。中部電力本店に原子力規制庁の職員5人が立ち入り検査に入っていきます」
原子力規制庁 竹内淳 検査監督総括課長
「これから実施する検査に対して、真摯に対応することを求めます」
中部電力 豊田哲也 原子力本部長
「全社を挙げて対応していきますので、よろしくお願いいたします」
この問題は、静岡県にある浜岡原発の再稼働をめぐる審査で、耐震設計の「基準地震動」について中部電力がデータを不正に操作し、意図的に地震の揺れを小さく見せていた疑いがあるものです。
立ち入り検査では、中部電力社内の安全に対する意識など企業体質も調べる方針で、原子力規制委員会は3月末を期限に事実関係の報告を求めています。
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