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【党幹部にきく】少数政党の幹部たちを取材「埋没か躍進か…」【選挙の日、そのまえに。】

国内
2026-02-01 19:40

「シリーズ党幹部にきく」、衆議院選挙の投開票まで残り1週間。生き残りを賭けた少数政党の幹部たちを取材しました。


減税日本・ゆうこく連合 原口一博 共同代表
「このたび、減税日本・ゆうこく連合という政党を政党要件5人を満たすことによって立ち上げました」


所属していた立憲民主党と公明党が合流した中道改革連合には参加せず、自ら新たな政党を立ち上げた「減税日本・ゆうこく連合」の原口共同代表。


解散の翌日に新党結成を表明するなど、混乱含みの選挙戦となっています。その余波は衆院選で掲げる公約にも。


減税日本・ゆうこく連合 原口一博 共同代表
「(消費税は)廃止1択です」


減税日本・ゆうこく連合 河村たかし 共同代表
「(消費税について)こちら側は歴史的に5%にしようと」


河村共同代表と消費税をめぐる考え方で折り合えなかったため、党としての公約発表を見送るという極めて異例の事態となっています。ドタバタの選挙戦、果たして幅広く支持を得られるのでしょうか。


減税日本・ゆうこく連合 原口一博 共同代表
「僕らは命がけで、日本のこの汚れた政治を正していきます。皆さん、我々と一緒にお金、取り戻そうじゃありませんか」


日本保守党 百田尚樹 代表
「どんな政策をもってしても、もう二度と二度と元には戻らないんです。これが移民政策の恐ろしいところなんです」


こちらは日本保守党の百田代表。「移民政策の抜本的見直し」などを訴えています。


日本保守党 百田尚樹 代表
「移民はもういらんと。移民はね、いったん、いったんストップしようじゃないか、抜本的に見直そうじゃないかと、こう言ってるんですよ」


ところが今回の選挙戦では、他の党からも外国人政策が次々と打ち出されています。


日本保守党 百田尚樹 代表
「いや別に、よその党とは、比較とかあんまり僕ら考えてないんでね。とにかく今一番大きな問題は、もう移民問題やと思ってるんでね。私達はもう愚直に訴えていくと、これだけです」


また、党の運営方針をめぐって2人が離党するなどの不安材料もあります。


日本保守党 百田尚樹 代表
「(聴衆:次も党首、ずっと党首)党首ね。でもこれ選挙惨敗したら、もう代表選、代表責任問題が出るかもわからんね」


社民党 福島みずほ 党首
「軍事大国の道を選ぶのか。それとも福祉国家を作っていくのか。それが問われる選挙です」


今回も平和主義やジェンダー平等などリベラル政党として政策を訴える社民党の福島党首。そんな社民党、国政選挙のたびに「崖っぷち」と言われる状況は変わっていません。


去年行われた参院選では公選法上の政党要件を満たす得票率をかろうじてクリア。その喜びもつかの間、1人の離党者を出し、現在、国会議員は福島党首を含め2人の参院議員のみとなっています。


社民党 福島みずほ 党首
「『社民党リブート』、『社民党をもっと明るくもっと風通しよく』ということで頑張っています。『とにかく衆議院議員作るぞ』というところが、社民党で頑張ってるところです」


一方、国政で“新たな風”を吹かせられるのか試されるのが、AIエンジニアの安野党首率いるチームみらいです。


チームみらい 安野貴博 党首
「チームみらいは2025年にできたばかりの、まだできて8か月の最も新しくて、そして最も若い国政政党です」


去年の参院選では安野党首が初当選を果たし、国政政党に。これまでの政党とは全く“毛色”の違う“新興勢力”として注目されています。


チームみらい 安野貴博 党首
「どこに何を払ってるよっていうのが、もう全部丸見えな状態になっているというところでございます」


デジタル技術を駆使した政治とカネの“見える化”改革などを掲げ、党として初めて衆院選に臨むチームみらい。消費税については他の政党が「廃止」や「減税」を訴えるなか、「社会保険料の引き下げが最優先だ」として公約に盛り込みませんでした。


チームみらい 安野貴博 党首
「ある意味、我々だけ違う見解になってしまったと。そういった中である意味、他の党が言えてないことを言えているというのは、我々のような政党がある意義なのかなとも思うので」


衆院選の投開票は今月8日です。


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