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「ダムの水がピンチです」水位低下で“かつての集落”出現 空気カラカラ乾燥続く…都内は16日連続乾燥注意報 週末は日本海側で警報級の大雪か【news23】

国内
2026-02-05 01:16

都内は16日連続で乾燥注意報が発表されるなど、4日もカラカラした空気が続きました。花粉も飛び始めています。


高柳光希アナウンサー
「すさまじい勢いで窓や壁から黒煙が立ち上っています」


4日昼ごろ、東京・足立区で火災が発生、住人の男性1人がけがをしました。


また、夕方には大田区でも住宅や工場が燃える火事が…。焼け跡から性別・年齢不明の1人の遺体が見つかりました。90代の男性と連絡がとれなくなっているということです。


乾燥注意報が16日連続で出されている東京。


10代
「目はすごくしょぼしょぼして、乾燥してしょぼしょぼしますね」
40代
「特に肌、顔かな。粉ふいている感じになります」


東日本の太平洋側などで、30年に一度と言われるほど、雨の少ない天気が続いています。


神奈川県の宮ヶ瀬ダム。ダム底がむき出しになり、ひび割れしたところも…。首都圏最大級のダムで横浜や川崎など、神奈川県に欠かせない水源地。ただ、現在の貯水率はおよそ41%と、この時期としては過去最低の水準だといいます。


高柳光希アナウンサー
「昔、沈んだとされる集落、その時に使われていた道路があらわになっています」


およそ40年前に移転した集落の痕跡が、ダムの水位低下によって姿を現しました。


一方、愛知県の宇連ダムでは、「ダムの水がピンチです」「節水にご協力下さい」と切実な呼びかけが行われています。平年は60%を超える貯水率が、4日は5.7%まで落ち込みました。


この太平洋側の「カラカラ天気」は、いつまで続くのでしょうか?


気象予報士 河津真人
「この乾燥はしばらく続きそう。あと1か月くらいは関東地方では雨の少ない状態が続くとみられる。1か月程度、この乾燥を解消させるような雨は降らない予想」


乾燥に加えて、早くもあの季節の気配です。


記者
「都内の薬局に来ています。ありますね、一番目立つどころ。花粉対策のグッズのコーナーがあります。目薬や鼻炎薬が並んでいます」


すでに飛び始めているという花粉。


「今年は危ないと聞いたので、病院に行って、事前に花粉症の薬をもらったので快調。薬を飲んでいれば、目もかゆくないし、ぐずぐずした感じもない」


ドラッグストアでは、早めの対策が重要だと呼びかけています。


キリン堂平井駅前店 江尻裕樹 店長
「今年の花粉が例年の1.4倍~1.5倍ほど飛ぶと聞いている。早いうちから対策するのは大事かなと」


立春の4日、暦のうえでは春を迎え、寒さが和らいだ日本列島。ただ、今後の天気には注意が必要です。


河津真人 気象予報士
「この週末は強い寒気が入ってくる影響で、特に日曜日は日本海側の地方で広く警報級の大雪になるおそれがあります。東京でも日曜日は今のところ最高気温が6℃。関東でも日曜日は雪が舞う可能性があります」


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