目を疑う光景です。けさ、大阪市中心部の幹線道路で、地下に埋設されていた下水工事用の巨大な鋼鉄管が地面から十数メートルにわたり突き出しているのが見つかりました。
大阪市内の路上に突如現れた巨大なパイプ。地面から13メートルほど突き出していて、先端部分は高架に接触する寸前の高さにまで達しています。
警察に通報した男性
「鈍い音がしていた。ドーンという音ですね」
男性が通勤途中に異変に気づき様子を見に行ったところ、すでに高架の真下に巨大なパイプが突き出ていたといいます。
現場は、大阪市中心部と北部を結ぶ大動脈「新御堂筋」の高架下。
周辺の道路が通行止めになったため、大渋滞が発生していました。
「そんなことがあるんですね。こわいですよね」
原因は何だったのか。大阪市建設局によりますと、大雨の際に浸水を防ぐため、周辺の地下ではすでにある下水管の下に、一時的に雨水を貯める貯水管をつくる工事が行われていました。
今回、地表に突き出てきたのは、古い下水管と新しい貯水管を繋ぐための直径およそ3.5メートル、長さおよそ30メートルの「鋼鉄管」。地中に埋設されていましたが、なんらかの理由で浮き上がり、およそ13メートル地表に突き出てしまったといいます。
工事をしていた大阪市建設局は。
大阪市建設局
「あまり事例がないので、(原因は)今のところ不明」
鋼鉄管を元に戻すため、午前9時ごろから突き出た部分に穴を開けて中に注水する作業がスタート。鋼鉄管は水の重さで少しずつ地中へと沈んでいきましたが、今なお1.8メートルほどが隆起したままの状態です。
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