
他人の証券口座に不正にアクセスしたうえ、株価を操作した罪に問われている中国籍の男に対し、東京地裁は懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
川崎市の貴金属輸出会社「L&H」代表で中国籍の林欣海被告(38)は2025年3月、仲間と共謀し、他人名義の10人分の証券口座に不正にアクセスしたうえで、これらや「L&H」の口座を使って上場会社の株式を売買し、株価を不正に操作した罪に問われています。
きょうの判決で、東京地裁は「複数のアカウントを用い大量の注文を行う手口で、組織的かつ計画的犯行といえる」として、林被告に懲役3年、執行猶予5年、罰金400万円、さらに追徴金およそ7800万円を言い渡しました。執行猶予の理由については、「共犯者に利用された側面も否定できず、本件について反省している」としました。
また、東京地裁は、同じく起訴されていた法人としての「L&H」についても罰金400万円を言い渡しています。
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