去年1年間の大麻をめぐる事件で、摘発人数が過去最多となり、全体の7割以上が20代以下の若年層だったことが分かりました。
警察庁によりますと、去年1年間に全国で大麻の所持などの事件で摘発された人は、過去最多の6832人にのぼりました。年代別では、▼20代が3633人、▼20歳未満が1373人と、全体の7割以上を占めていて、若年層での大麻のまん延が深刻化しています。
大麻の入手先を知った方法については、「インターネット経由」が20代以下で4割以上を占め、そのうち9割以上がSNSを通じたものでした。
警視庁薬物銃器対策課 河内良夫 課長
「違法薬物をネットで密売する場合は、その隠語や絵文字を使って表現することが多い。やはりこの絵文字、可愛らしい絵文字を使うことによって、若者の心理的なハードルをさげている」
警察庁は「SNSの普及で入手が簡単になっている」と警戒を強めています。
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