E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 母の日ギフトは「カーネーション」より「あじさい」?“絶対失敗できない” 「義母」が検索7位に【Nスタ解説】

母の日ギフトは「カーネーション」より「あじさい」?“絶対失敗できない” 「義母」が検索7位に【Nスタ解説】

国内
2026-05-07 21:33

5月の第2日曜日は「母の日」です。
感謝の伝え方は人それぞれだと思いますが、カーネーションの他に皆さんはどんなものを贈りたいと思っているのでしょうか。


【写真で見る】母の日+どのワードで検索してる?1位に輝いたのは…


約8割が母の日にプレゼントを贈る 予算には“1334円”の差が!?

井上貴博キャスター:
5月10日は「母の日」です。約1か月後の6月21日は父の日です。


2025年のニッセイの調査「(母の日に)プレゼントを贈る予定ですか?」によりますと、「贈る:77.2%」と、圧倒的に「贈る」という結果でした。


予算についての調査では、贈る側、贈られる側では(贈る側が低く)約1300円の差があるということでした。


【母の日 プレゼントの予算・相場は?】(2025年ニッセイ調べ)
贈る側:5848円
贈られる側:4514円
→“1334円”の差(贈る側の方が高い)


沖縄県で7000超の予算 神様への習慣が金額トップに?

井上キャスター:
都道府県別で予算も全然違うようです。1位は沖縄県でした。


【都道府県別ランキング】
1位:沖縄 7516円
2位:富山 6408円
3位:福岡 6361円
:
46位:山形 4638円
47位:徳島 4518円


なぜ沖縄が突出しているかというと、母の日はアメリカ文化から流入し、沖縄では「盆・暮れ・正月・母の日」と言われるほど大切にしているそうです。


東京富士大学の浮谷秀一教授によりますと、沖縄では「火の神(ヒヌカン)」という考え方があります。

火の神(ヒヌカン)とは、台所にまつられた家族の健康や安全を見守る神様のことで、その神様に「母親」が毎朝祈るのが沖縄の習慣とのこと。

この文化から、母親を中心に家族は回っていくという考え方が徹底されているそうです。


“カーネーション”だけではない!“あじさい”との2強時代に?

井上キャスター:
「母の日」と一緒にどのようなキーワードで検索しているのか、「母の日 検索キーワードランキング」があります。


【母の日 検索キーワードランキング】(2026年4月版 母の日.me)
1位:あじさい
2位:美容ギフト
3位:リカバリーウェア
4位:実用的
5位:健康グッズ
6位:花+スイーツセット
7位:義母
8位:eギフト(ソーシャルギフト)
9位:スイーツ
10位:スープギフト


1位に輝いたのが「あじさい」でした。カーネーションが入っていないのは、調べるほどでもないかなということなのかもしれません…。

母の日はカーネーション・あじさいの2強時代になっているといわれているようです。


the Farm UNIVERSAL大阪によると、あじさいが選ばれるのには以下のワケがあるとのことです。


▼観賞期間が1か月以上で、来年以降も花が咲く
▼毎年のように新種が出る。現在60種類ほど


実際にどのような種類が人気なのか。


▼万華鏡
花びらが重なっているのが非常に珍しい種類


▼クリスタルヴェール2
色が変わりやすい種類。酸性かアルカリ性で色が変化するあじさいの特徴を利用し、土を変えて唯一無二の色合いを作ることができると言われている


“絶対失敗できない” 母の日の義母へのプレゼント

井上キャスター:
「母の日 検索キーワードランキング」の7位にランクインしたのが、「義母」です。
義理の母親へのプレゼント選びについて、街の人に聞いてみました。


60代
「義理の母にはやっぱり難しいですよね。やっぱり人って興味が違いますよね」


50代
「洋服も難しいですし日傘も難しい。でも残る物でも贈ります、めげずに」


40代
「(遠方の義母には)お寿司を宅配で送ったりとかしています。残らないけど絶対食べたら幸せになると思うので、そういうので選んでます」


一方で“もらう立場”の女性は…


60代
「これ(Tシャツ)も嫁(義理の娘)がくれたんですよ。(母の日にもらったのは)こういう洋服とか、これ(サンダル)もそうですね」


――今日の服は全部「母の日」スタイル?

60代
「そうです。偶然ですけど。もらい物の母の日スタイルで」


井上キャスター:
母の日.meによると義母にプレゼントを贈るという人は72%だそうです。


しかし、「絶対に失敗できない」義母への贈り物は難しいとのことで、以下のような悩みがあるようです。

▼高価すぎる→気をつかわせる
▼安価すぎる→気持ちがこもっている?
▼コスメ・服→好み・サイズ分からず


組織開発コンサルタント・著作家 勅使川原真衣さん:
お母さん業は毎日のことなので、母の日はこれくらいお祭りっぽくしないと、日々流れていってしまいます。

お母さん業は、学術的にはシャドウワークというほど影の存在になりがちなので、1年に1回でも光を当てなくてはと思います。

ただ一言言いたいのは、母の日に「ありがとう」と言ったからといって、日々の乱暴ぶりなどの全てがチャラになるわけじゃないぞと思っています。
「ありがとう」と日々言ってくれると嬉しいですね。


==========
<プロフィール>
勅使川原真衣さん
組織開発コンサルタント・著作家 2児の母
著書に『働くということ「能力主義」を超えて』など


55歳母親を暴行死させた37歳男は“ヤングケアラー”だった 10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」
“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ