
違法な改造で覆面パトカーに見せかけた乗用車=“ニセ覆面パトカー”を飲酒運転し事故を起こしたなどとして、男2人が逮捕されました。
危険運転傷害と道交法違反の疑いで逮捕されたのは、中村蓮容疑者(23)です。
中村容疑者は去年12月、東京・練馬区で乗用車に赤色灯をつけた“ニセの覆面パトカー”を飲酒運転したうえ、電柱にぶつかる事故を起こし、同乗していた女性に全治3か月のけがをさせたなどの疑いがもたれています。
中村容疑者に頼まれて、車に赤色灯やサイレンなどを取り付ける違法な改造をしたとして、真下義士容疑者(22)も道路運送車両法違反の疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、中村容疑者はアルバイト先で飲酒し、交際相手の女性に車で迎えに来てもらいましたが、その後、自ら運転したということです。
事故の直前には、「緊急車両、赤信号左に曲がります」などとマイクで話しながら、赤信号を無視して走行していたということです。
2人とも容疑を認めたうえで、中村容疑者は「人と違う車にしたくて覆面パトカーだとおもしろそうだと思った。酔っ払って気が大きくなり、緊急走行の気持ちよさを感じたかった」、真下容疑者は「警察のきらきら光る車両に憧れがあり、大人になっても変わらなかった」と、それぞれ供述しているということです。
2人は“ニセ覆面パトカー”を集めて撮影会を行うグループに所属していて、警視庁は、フリマサイトで赤色灯などを購入したとみて調べています。
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