TBS/JNNの『戦後80年プロジェクト つなぐ、つながる』と『報道特集』が優れた放送番組などに贈られるギャラクシー賞の2つの部門で受賞しました。
『戦後80年プロジェクト つなぐ、つながる』では、戦後80年が経ち、太平洋戦争を体験した人が減るなかで戦争の愚かさや悲惨さを実感してもらえるようにと、去年1年間に150本以上の戦争に関する特集を全国で放送しました。
また、インターネット上でも、Yahoo!ニュースやnoteとともに戦争体験をデジタル空間に残す取り組み「#きおくをつなごう」を展開。
祖父母らの戦争体験を聞いて感じたこと、見せてもらった写真などをハッシュタグ「#きおくをつなごう」をつけてXやnoteに投稿、共有してもらったり、TBS/JNNが持つ80年前の映像・画像、放送した企画を公開し、そこに映る人や物、関連する情報などを視聴者から寄せてもらったりしました。
こうした取り組みが「記憶の風化という課題に果敢に取り組み、ジャーナリズムの可能性を拡げ、地上波のあるべき方向性を示した」と評価され、放送の未来を切り拓く新しい試みに対して贈られるフロンティア賞を受賞しました。
また、『報道特集』の「兵庫県知事選等をめぐるキャンペーン報道」は、報道活動部門の優秀賞を受賞。このキャンペーン報道は、兵庫県政の公益通報の問題や、おととし11月の兵庫県知事選をめぐってSNSを中心に拡散したデマや誹謗中傷の問題などをシリーズで放送したものです。
番組関係者などに対する誹謗中傷もありましたが、「再選を後押しした二馬力選挙の問題点を明らかにし、県議らを自殺にまで追い込んだ誹謗中傷の実態を粘り強く取材して報道した」などと評価されました。
兵庫県知事選などをめぐるキャンペーン報道は、調査報道大賞や石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、日本記者クラブ特別賞なども受賞しています。
また、TBSからはマイベストTV賞のグランプリに火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』が選ばれました。
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