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「子どもの近視対策」9割が必要性を認識も、実践は5割未満…ロート製薬が“見る力”を育むプロジェクト始動

国内
2026-06-02 16:35
「子どもの近視対策」9割が必要性を認識も、実践は5割未満…ロート製薬が“見る力”を育むプロジェクト始動
「ミルミルノビル」プロジェクトを発足
 ロート製薬は、子どもの近視を未然に防ぐとともに、子どもの未来の可能性を育て伸ばしていく新たな取り組みとして、『ミルミルノビル』プロジェクトを発足した。近年、社会課題として深刻化している子どもの近視に対し、「治す」だけでなく「育てる」という新しい視点から、早期に目の健康を守るアプローチを試みる。

【画像】眼科医監修、目が良くなる間違い探し

 現代社会において、子どもの近視の低年齢化および進行の早期化は重大な問題となっている。近視の進行は、将来的に緑内障をはじめとする眼疾患のリスクを高める可能性が報告されており、幼少期からの対策は生涯の目の健康を守るうえで極めて重要。しかし、子ども自身が視力の低下に気づくことは難しく、保護者が気づいたときには既に近視が進行しているケースが少なくない。同社が実施した独自調査によると、約9割の保護者が近視対策の必要性を認識している一方で、実際に対策を行っている家庭は5割未満にとどまるという、意識と行動の大きなギャップも浮き彫りになっている。

 このような背景から、自治体や教育機関との連携で培った知見を生かし、子どもの目と可能性を育てる独自の取り組みとして本プロジェクトが立ち上がった。プロジェクトの象徴となるロゴには、日常の中で子どもが見せる愛らしい目の表情を、絵本のようなイラストレーションで表現。様々なものに姿を変えるキャラクターで、子どもの持つ無限の可能性を表わしている。

 また、具体的な取り組みのひとつとして、株式会社スポーツ科学の協力のもと、オリジナルコンテンツ「ミルミルアイチャレ」を開発。こちらは、複数のゲームを通じて、子どもの動体視力や眼球運動、周辺視といった“見る力”を楽しみながら知ることができるシステム。6月10日の「こどもの目の日」より、プロジェクトの特設サイトにて体験可能に。

 本プロジェクトの始動にともない、大阪府大阪市の「ロートハートスクエアうめきた」にて「ミルミルノビル体験イベント」も開催。開催日時は6月6日(土)12時から17時まで(最終受付16時30分)。本イベントでは、子どもの“見る力”について、楽しみながら興味や関心を高めるための体験コンテンツが多数用意されている。

 会場内には「ミルミルアイチャレ」の特設ブースが設置されるほか、子どもの現在の見え方の状態を確認できる「見え方チェック」のコーナーも登場。さらに、近視の見え方や普段とは違う視覚の世界を疑似体験できる「見え方の違い体験」プログラムも準備されており、親子で学びながら楽しめる内容となっている。

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