今がお買い得のじゃがいも。定番の食材ですが、シャキシャキのポテトサラダや、簡単にできるユニークなポテトフライなど、ひと味ちがった楽しみ方をご紹介します。
じゃがいもが今お買い得 一方、レシピのマンネリ化も…
肉じゃが、カレーライス、コロッケなど食卓に欠かせない「じゃがいも」。
横浜市内のスーパーをのぞいてみると、「新じゃが」が並んでいました。
スーパーセルシオ和田町店 青果担当 池川啓一さん
「(この)新じゃがは約1.8キロ入りで税込み322円。これはかなり安いと思います」
農林水産省によると、今のじゃがいもの卸売価格は平年に比べ7割ほどだそうで、とってもお買い得なのです。
一方で、こんなお悩みも…
買い物客
「じゃがいも料理、やっぱり定番になってしまう」
「レシピわからないから、結局手っ取り早くみそ汁にしちゃうんですよね」
定番料理も良いですが、「じゃがいも」には無限の可能性があります。
料理の幅は無限大!じゃがいも料理の専門店まで
Nスタがやってきたのは、千葉県市川市のじゃがいも料理専門店「Lamp Light じゃがいも」。全国各地の契約農家から常時15種類の「じゃがいも」を仕入れていて、料理に合わせて選んでいるといいます。
店主の苫米地さんは、じゃがいも一筋36年。
Lamp Light じゃがいも 苫米地正人 オーナー
「(じゃがいもは)子どもみたいな存在。じゃがいもがあってよかったと思います」
そんな「じゃがいも愛」あふれる苫米地さんが作るじゃがいも料理は、約40種類。ランチでは、じゃがいものコース料理が楽しめます。
メインの1皿に使われているのは、全て品種の異なる5種類のじゃがいも。
なめらかな舌触りの「ニシユタカ」は丸ごと器にしてグラタンに。しっとりとした「レッドムーン」のチーズ焼き、ほくほくなのにふわっと軽い「ホッカイコガネ」のポテトチップスなど。
お客さん
「同じものじゃない。みんなお料理法も全部違うから楽しいです」
デザートにぴったりの「じゃがいも」も!そのお味は…?
「じゃがいも料理専門店」のオープンのきっかけは、苫米地さんが南米を旅していた時のこと。
Lamp Light じゃがいも 苫米地正人 オーナー
「市場へ行った時に、いろいろなじゃがいもがあったことを思い出しまして。各家庭によって使うじゃがいもが違う。いろいろな料理に適しているじゃがいもがあるんじゃないかって」
実は、デザートにぴったりのじゃがいももあります。チーズケーキには、しっとり甘い「インカのひとみ」がゴロゴロと入っています。
Nスタ スタッフ
「チーズケーキの酸味の後に、じゃがいもの甘さが口の中にふわっと広がります」
キーワードは“シャキシャキ” いつもと違ったポテトサラダ
家でマネできる、簡単だけどいつもと違う「じゃがいも料理」を教えてもらいました。
出水麻衣キャスター
「じゃがいものサラダを作っていきます。じゃがいものサラダと言っても、皆さんが想像するようなポテトサラダとは一味違います。ホクホクではなく、キーワードは“シャキシャキ”です」
【材料(4人分)】
▼“シャキシャキのポテサラ”
・じゃがいも 2個
・ピーマン 2個
・にんじん 半分
・きゅうり 1本
・ツナ 大1缶(140g)
▼特製ドレッシング
・醤油
・みりん
・お酢
・ごま油 各大さじ1と1/2
(1)じゃがいもを千切りにし、軽く洗って水を切る
(2)じゃがいもを茹でる(お湯1Lに対し50ccのお酢と塩少々を入れ、沸騰したら30秒ほど茹でてすぐに水で冷やす。※お酢を入れることでシャキシャキ感がアップします)
(3)千切りにした他の野菜とツナをボウルで混ぜて塩・コショウで軽く味を調えたら、じゃがいもを加えて和える
(4)醤油、みりん、お酢、ごま油を合わせた特製ドレッシングと、仕上げにゴマをふりかけて完成
自宅でできる「トルネードポテト」便利なグッズも
そしてもうひと品、「トルネードポテト」にも挑戦してみました。
実は簡単に作れるグッズがあります。DAISOの「くるりんカッター」(110円※店舗により在庫状況が異なります)。先端にじゃがいもを刺して、くるくる回すだけで、あっという間にらせん状にカットできます。
こんがり揚げたら「トルネードポテト 自家製」の完成です。
いま、お手頃価格のじゃがいもで、みなさんも色々な料理を試してみては。
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