業務で知った未公開情報をもとに不正に株取引をしたとして、証券取引等監視委員会はきょう、貸会議室大手「TKP」元社員の女とその夫を東京地検に刑事告発しました。
証券取引等監視委員会がきょう、金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に刑事告発したのは、貸会議室大手「TKP」の細田有紗元社員(36)と、その夫(44)です。
監視委によりますと、細田元社員らはおととし5月から8月にかけて、TKPが他社の株を買い付けるなどの未公開情報をもとに株取引をしたインサイダー取引の疑いがもたれています。
業務で未公開情報を知り得る立場にあった細田元社員が夫に情報を伝え、夫が株取引をしたとみられます。
監視委は2人の認否を明らかにしていません。
監視委は今年2月、東京・新宿区にあるTKP本社などを強制調査していました。
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