16日、気温の上昇と湿った空気の影響で大気の状態が不安定になりました。雷鳴が聞こえたら、どのような行動を取れば良いのでしょうか。
【写真で見る】雷の危険 安全な建物などに避難できないときの対策
関東各地で突然の豪雨 大気状態が不安定に
16日も暑い1日となり、最も気温が高かったのは、三重県桑名市で38.6℃(午後3時時点)でした。
静岡県浜松市の佐久間では、3日連続となる38℃超えです。全国145地点で35℃以上の猛暑日を記録しました。
こうした中、気温の上昇と湿った空気の影響で大気の状態が不安定になりました。
神奈川県厚木市は午後3時ごろ、突然の豪雨に見舞われました。また、栃木県小山市では午後4時ごろ、下校する小学生が懸命に走っている様子がみられました。
突然の豪雨は関東各地で相次ぎました。
雷鳴が聞こえたら「保護範囲」に入り低い姿勢を
井上貴博キャスター:
雷の危険を感じたら、“安全な建物や乗り物の内部に避難する”のが前提です。
その上で、避難できそうな建物や車などが近くにない場合は「保護範囲」に移動するようにしてください。
「保護範囲」とは、電柱、煙突、鉄塔、建築物など高い物体のてっぺんを、45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところだといいます。
さらに、「保護範囲」で推奨されているのが「雷しゃがみ」という座り方です。
●頭をなるべく低くしてしゃがむ
●耳をふさぐ
→雷が落ちたときに鼓膜が破れないようにするため
●両足を閉じ、ひざは地面につけない
→体内に雷の電気の通り道を作らないために足を閉じる
→地面との接地面を減らすため、つま先立ちで、ひざは地面につけない
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