国内
2026-07-20 22:23
■PFLとのダブルタイトル戦は「RIZINの北米でのプレゼンスを高めるチャンス」
9月10日開催の『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』(京セラドーム)対戦カード発表会見が20日に都内で行われ、朝倉未来vs.青木真也、カルシャガ・ダウトベックvs.平本蓮、さらにフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs.元ベラトールフェザー級王者のAJ・マッキー戦など7試合が発表された。
【会見動画】平本蓮、ダウトベックと対戦決定 シェイドゥラエフを前に宣戦布告「こいつらずっと仲良しこよしやってるんで」
会見後、榊原信行CEOがメディア向けの囲み取材でRIZINとPFLとのフェザー級ダブルタイトル戦となったシェイドゥラエフvs.マッキー戦の実現までの舞台裏や、朝倉未来と平本蓮の再戦の可能性などについて語った。
――シェイドゥラエフvs.AJ・マッキーの決定の経緯について。
榊原CEO:AJが前回のPFLで勝利した後、シェイドゥラエフの名前を出して「戦ってもいい」という話がありました。PFLとは新しい体制になってからコミュニケーションが非常に良くなり、トップどころの交換について話をしていたところでした。AJが中央アジアの無敗の選手にえげつないパウンドで勝つのを見て、彼の強さを再認識していたタイミングでもあります。正式なオファーは7月に入ってからで、シェイドゥラエフの相手はいくつかプランがあって、ライト級王者(グスタボ)との試合とかも考えていました。朝倉未来をメイン、平本蓮をセミにするだけだと、僕らの届けたい世界観が届かないし、平日にドームを埋めるのは簡単ではありません。
――いつごろから交渉していた?
榊原CEO:交渉は独立記念日(7月4日)のタイミングでPFLにオファーし、七夕くらいにAJ本人からも快諾を得ました。シェイドゥラエフとPFLの今後の契約調整など課題は多かったですが、マッチメイク担当のチャーリーが連日朝方までルール調整などを本当によく頑張ってくれました。ただ、試合をやるのは簡単だけど、シェイドゥラエフが勝てばPFLが彼を必要とするときもあるだろうし、RIZINとの契約延長を含めて納得してもらうために調整ごとはたくさんあったんです。ただ、ナンバー2以下がジタバタしないとUFCの牙城は崩せないし、アメリカに取り込まれるのは本当に嫌なので。RIZINという違う個性があるし、RIZINのベルトを巻きたいという外国人ファイターもたくさんいます。PFLもワールドワイドにリリースするし、RIZINのプレゼンスを北米を中心にもっと高めていく、そのチャンスだと思っています。
――シェイドゥラエフとの契約試合数は?
榊原CEO:彼には北米の大きなマネジメント会社が新しく入って、そこも交えて進めています。もし彼がPFL王者になり、無敗のまま勝ち上がれば、逆にUFCに行くチャンスも高まるかもしれません。今後の契約については、RIZINとの継続的な契約を含め、PFLとの間でも調整を行っていきますが、本人も納得しています。
――AJ・マッキーのファイトマネーも相当なものかと思いますが。
榊原CEO:高いですし、これだけの円安下では海外トップアスリートを呼ぶのは大変です。でも、たくさんのファンの人たちが会場に来ていただけると信じて、払えるかなと思います。
――王者はそれぞれのベルトの防衛戦を行っていく?
榊原CEO:ベルトが一つになるわけではなく、RIZINとPFLそれぞれのタイトルとして存在します。今回はフェザー級ですが、成功すればバンタム級など他の階級でも同様の道が開けるはずです。ルールについては、日本のRIZINのリングでやる以上、ユニファイドではなくRIZINルールでのタイトルマッチになります。
■「青木真也はまだトップコンテンダー。コナー・マクレガーとは違う」
――朝倉未来選手の相手が青木真也選手に決まった経緯は。
榊原CEO:ギリギリの調整でした。青木選手のONEとの契約満了を待って正式にオファーしました。未来には当初(ヴガール・)ケラモフも想定してスタンバイしていましたが、「RIZINが決めた相手なら誰でもやる」と待ってくれていて、最終的に17日ごろに青木選手から返事をもらい、今日の発表にこぎつけました。ケラモフにも「未来がダメだったら高木凌」とスタンバイして待ってもらっていました。平本の相手に決まったダウトベックも18日の広島大会の結果を待っていたので、そういうところも最終的に決まっていきました。
――朝倉未来vs.青木真也が71キロになったのは?
榊原CEO:未来からすると、少しくらい青木に寄ったルール(71kg)でやらないとっていう感じで「自分は合わせますよ」と。テーマとしてはRIZIN旗揚げ時の桜庭和志vs.青木真也の逆バージョンじゃないけど、戦う世界の哀愁漂う試合になるかもしれないし、世代闘争を含めたいろんなものが集約された試合になるでしょう。往年のファンには青木真也をきっかけにもう一度RIZINを見る機会になるかもしれないし、最近のファンには日本の格闘技の歴史を知ってもらう機会になればと思います。佐藤大輔がどんな煽りVを作るのか、待ち遠しいですよ。
――青木選手との交渉はスムーズだった?
榊原CEO:はい。彼も日本で最後に試合をやりたかったと思います。だって、死ぬに死にきれてないじゃないですか。ONEの悪口じゃないけど、時代を作った人に対するリスペクトが足りないし、句読点を作ってあげないと。青木が暗黒時代に一人で世界と向き合ったことにリスペクトを示さないと。それがなかったら、朝倉兄弟もうまれないしRIZINのムーブメントもなかった。2015年の桜庭vs.青木があったからなので、もう1回RIZINの歴史をひも解いてもらう機会になったらいいなと思います。
――未来選手はグラップリングでも負けないと。
榊原CEO:毎回ビッグマウスだから、わからないです(笑)。そんな簡単じゃないと思うし、青木もギリギリまだトップコンテンダーだと思ってますから。コナー・マクレガーと違って(笑)。僕が(UFCの)ダナ・ホワイトだったらファイトマネー全部没収ですよ。あんなことやってたら打倒UFCのチャンスはありますよ、ナメてるとしか考えられない。昔の名前で引っ張るのは限界がある、(ロンダ・ラウジーvs.ジーナ・カラーノの)MVPもそうじゃないですか。僕らは現役トップアスリートが勝負論があってヒリヒリハラハラして、想像以上のパフォーマンスを見せられる機会をたくさん作りたいです。僕らの中では青木は十分にアスリートとして存在しているので、未来にとって簡単な試合ではないと思います。
――会見でのファンの反応をどう見ましたか。
榊原CEO:青木選手への声援はすごかったけど、ドンマイ川端も人気ありましたね。「ふざけてんのか」って言われるかと思ったけど、YouTuberとして認知されているようだし、出てくるには理由がある選手です。
■朝倉未来vs.平本蓮の再戦は「まず9月にどんな作品を見せるのか」
――平本選手と未来選手の再戦は大みそかに?
榊原CEO:ないこともないけど、まず未来と平本が9月10日にどんな作品を見せるのか。僕らは本当に旬なものを旬なタイミングでマッチアップしていくので大変なんですけど、9月の結果を見て大みそかは誰で勝負するのか。シェイドゥラエフとAJの試合にもよるし、クレベルvs.秋元強真の結果にもよる。いずれにしても「大みそかにこれが見たい」ってものがきちんとマッチアップできる準備は整えたいですし、未来vs.平本の可能性も十分にあるんじゃないですか。
――ダウトベックの平本戦の交渉は難航しましたか?
榊原CEO:ダウトベックって、人を食ってるのかな。萩原との試合前から「勝ったら平本と」って言ってるのに、試合後インタビューで「聞いてない」って(笑)。平本はダウトベックとやりたいけど、盛り上がるのは萩原戦ってことで、試合直前はSNSではぎわらをプッシュアップしたけど。でも、どっちかが勝っても大ケガしたり、どっちつかずの判定で平本戦が微妙な感じになるなら、代役としてライアン・カファロという保険も用意していました。ただ、平本は「謎外国人でお茶を濁すのはファンは認めてくれないし、みんなが納得する選手とやらせてほしい」と言ってて。結果的に萩原に勝って11連勝しているダウトベックになり、平本の意向に沿ったマッチアップができたかなという感じです。
――北米市場への攻勢について。
榊原CEO:UFCの視界に入るためには、北米での売り上げを確保しなければ勝ち目はありません。RIZIN単体で乗り込むのではなく、「軒先を借りて母屋を取る」戦略で、PFLのチャンネルなどを活用して北米にRIZINの映像を浸透させていきたいと考えています。
――今日は7試合が発表され、RENA対クジュティナも含めて全8試合。まだ追加はある?
榊原CEO:まとめて発表すると、まだ2ヶ月近くあってみんな忘れちゃうんで、追加のボディブローになるようなカード発表したり、今出てる8つのカードをしっかりブラッシュアップして、それぞれの魅力、見どころ、何が届けたいのかっていうところを選手と共に、9月10日までみんながハラハラドキドキ、ワクワクしてもらえるように磨き上げたいなと思ってます。
――皇治選手が「今までで一番ヤバいオファーが来た」とSNSで発信していましたが…?
榊原CEO:我々からオファーはしていません(笑)。彼は「匂わせ野郎」ですからね。ただ、大阪大会ですし、熱いカードが並んでいるので、ここに皇治のカードを入れる必要があるか、それに見合う対戦相手が見つかるかどうか。せっかくの大阪なのでもう少し考えてみたいと思います。
●ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り
【対戦決定カード】7月20日時点
・RIZIN & PFL フェザー級ダブルタイトルマッチ
MMAルール 66kg
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. AJ・マッキー
・MMAルール 71kg
朝倉未来 vs. 青木真也
カルシャガ・ダウトベック vs. 平本蓮
・MMAルール 66kg
斎藤裕 vs. YA-MAN
・MMAルール 66kg
ヴガール・ケラモフ vs. 高木凌
・MMAルール 71kg
ホベルト・サトシ・ソウザ vs. 野村駿太
・MMAルール 59kg
冨澤大智 vs. ドンマイ川端
・MMAルール 49kg
RENA vs. ナターシャ・クジュティナ
※参戦予定だった鈴木千裕は助骨の骨折で全治2ヶ月の診断のため欠場
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【インタビュー動画】萩原京平、平本蓮との対戦は「諦めようと思う」ダウトベックにTKO負け
【試合写真】『RIZIN LANDMARK 15』山本アーセンvs.ヒロヤ
9月10日開催の『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』(京セラドーム)対戦カード発表会見が20日に都内で行われ、朝倉未来vs.青木真也、カルシャガ・ダウトベックvs.平本蓮、さらにフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs.元ベラトールフェザー級王者のAJ・マッキー戦など7試合が発表された。
【会見動画】平本蓮、ダウトベックと対戦決定 シェイドゥラエフを前に宣戦布告「こいつらずっと仲良しこよしやってるんで」
会見後、榊原信行CEOがメディア向けの囲み取材でRIZINとPFLとのフェザー級ダブルタイトル戦となったシェイドゥラエフvs.マッキー戦の実現までの舞台裏や、朝倉未来と平本蓮の再戦の可能性などについて語った。
――シェイドゥラエフvs.AJ・マッキーの決定の経緯について。
榊原CEO:AJが前回のPFLで勝利した後、シェイドゥラエフの名前を出して「戦ってもいい」という話がありました。PFLとは新しい体制になってからコミュニケーションが非常に良くなり、トップどころの交換について話をしていたところでした。AJが中央アジアの無敗の選手にえげつないパウンドで勝つのを見て、彼の強さを再認識していたタイミングでもあります。正式なオファーは7月に入ってからで、シェイドゥラエフの相手はいくつかプランがあって、ライト級王者(グスタボ)との試合とかも考えていました。朝倉未来をメイン、平本蓮をセミにするだけだと、僕らの届けたい世界観が届かないし、平日にドームを埋めるのは簡単ではありません。
――いつごろから交渉していた?
榊原CEO:交渉は独立記念日(7月4日)のタイミングでPFLにオファーし、七夕くらいにAJ本人からも快諾を得ました。シェイドゥラエフとPFLの今後の契約調整など課題は多かったですが、マッチメイク担当のチャーリーが連日朝方までルール調整などを本当によく頑張ってくれました。ただ、試合をやるのは簡単だけど、シェイドゥラエフが勝てばPFLが彼を必要とするときもあるだろうし、RIZINとの契約延長を含めて納得してもらうために調整ごとはたくさんあったんです。ただ、ナンバー2以下がジタバタしないとUFCの牙城は崩せないし、アメリカに取り込まれるのは本当に嫌なので。RIZINという違う個性があるし、RIZINのベルトを巻きたいという外国人ファイターもたくさんいます。PFLもワールドワイドにリリースするし、RIZINのプレゼンスを北米を中心にもっと高めていく、そのチャンスだと思っています。
――シェイドゥラエフとの契約試合数は?
榊原CEO:彼には北米の大きなマネジメント会社が新しく入って、そこも交えて進めています。もし彼がPFL王者になり、無敗のまま勝ち上がれば、逆にUFCに行くチャンスも高まるかもしれません。今後の契約については、RIZINとの継続的な契約を含め、PFLとの間でも調整を行っていきますが、本人も納得しています。
――AJ・マッキーのファイトマネーも相当なものかと思いますが。
榊原CEO:高いですし、これだけの円安下では海外トップアスリートを呼ぶのは大変です。でも、たくさんのファンの人たちが会場に来ていただけると信じて、払えるかなと思います。
――王者はそれぞれのベルトの防衛戦を行っていく?
榊原CEO:ベルトが一つになるわけではなく、RIZINとPFLそれぞれのタイトルとして存在します。今回はフェザー級ですが、成功すればバンタム級など他の階級でも同様の道が開けるはずです。ルールについては、日本のRIZINのリングでやる以上、ユニファイドではなくRIZINルールでのタイトルマッチになります。
■「青木真也はまだトップコンテンダー。コナー・マクレガーとは違う」
――朝倉未来選手の相手が青木真也選手に決まった経緯は。
榊原CEO:ギリギリの調整でした。青木選手のONEとの契約満了を待って正式にオファーしました。未来には当初(ヴガール・)ケラモフも想定してスタンバイしていましたが、「RIZINが決めた相手なら誰でもやる」と待ってくれていて、最終的に17日ごろに青木選手から返事をもらい、今日の発表にこぎつけました。ケラモフにも「未来がダメだったら高木凌」とスタンバイして待ってもらっていました。平本の相手に決まったダウトベックも18日の広島大会の結果を待っていたので、そういうところも最終的に決まっていきました。
――朝倉未来vs.青木真也が71キロになったのは?
榊原CEO:未来からすると、少しくらい青木に寄ったルール(71kg)でやらないとっていう感じで「自分は合わせますよ」と。テーマとしてはRIZIN旗揚げ時の桜庭和志vs.青木真也の逆バージョンじゃないけど、戦う世界の哀愁漂う試合になるかもしれないし、世代闘争を含めたいろんなものが集約された試合になるでしょう。往年のファンには青木真也をきっかけにもう一度RIZINを見る機会になるかもしれないし、最近のファンには日本の格闘技の歴史を知ってもらう機会になればと思います。佐藤大輔がどんな煽りVを作るのか、待ち遠しいですよ。
――青木選手との交渉はスムーズだった?
榊原CEO:はい。彼も日本で最後に試合をやりたかったと思います。だって、死ぬに死にきれてないじゃないですか。ONEの悪口じゃないけど、時代を作った人に対するリスペクトが足りないし、句読点を作ってあげないと。青木が暗黒時代に一人で世界と向き合ったことにリスペクトを示さないと。それがなかったら、朝倉兄弟もうまれないしRIZINのムーブメントもなかった。2015年の桜庭vs.青木があったからなので、もう1回RIZINの歴史をひも解いてもらう機会になったらいいなと思います。
――未来選手はグラップリングでも負けないと。
榊原CEO:毎回ビッグマウスだから、わからないです(笑)。そんな簡単じゃないと思うし、青木もギリギリまだトップコンテンダーだと思ってますから。コナー・マクレガーと違って(笑)。僕が(UFCの)ダナ・ホワイトだったらファイトマネー全部没収ですよ。あんなことやってたら打倒UFCのチャンスはありますよ、ナメてるとしか考えられない。昔の名前で引っ張るのは限界がある、(ロンダ・ラウジーvs.ジーナ・カラーノの)MVPもそうじゃないですか。僕らは現役トップアスリートが勝負論があってヒリヒリハラハラして、想像以上のパフォーマンスを見せられる機会をたくさん作りたいです。僕らの中では青木は十分にアスリートとして存在しているので、未来にとって簡単な試合ではないと思います。
――会見でのファンの反応をどう見ましたか。
榊原CEO:青木選手への声援はすごかったけど、ドンマイ川端も人気ありましたね。「ふざけてんのか」って言われるかと思ったけど、YouTuberとして認知されているようだし、出てくるには理由がある選手です。
■朝倉未来vs.平本蓮の再戦は「まず9月にどんな作品を見せるのか」
――平本選手と未来選手の再戦は大みそかに?
榊原CEO:ないこともないけど、まず未来と平本が9月10日にどんな作品を見せるのか。僕らは本当に旬なものを旬なタイミングでマッチアップしていくので大変なんですけど、9月の結果を見て大みそかは誰で勝負するのか。シェイドゥラエフとAJの試合にもよるし、クレベルvs.秋元強真の結果にもよる。いずれにしても「大みそかにこれが見たい」ってものがきちんとマッチアップできる準備は整えたいですし、未来vs.平本の可能性も十分にあるんじゃないですか。
――ダウトベックの平本戦の交渉は難航しましたか?
榊原CEO:ダウトベックって、人を食ってるのかな。萩原との試合前から「勝ったら平本と」って言ってるのに、試合後インタビューで「聞いてない」って(笑)。平本はダウトベックとやりたいけど、盛り上がるのは萩原戦ってことで、試合直前はSNSではぎわらをプッシュアップしたけど。でも、どっちかが勝っても大ケガしたり、どっちつかずの判定で平本戦が微妙な感じになるなら、代役としてライアン・カファロという保険も用意していました。ただ、平本は「謎外国人でお茶を濁すのはファンは認めてくれないし、みんなが納得する選手とやらせてほしい」と言ってて。結果的に萩原に勝って11連勝しているダウトベックになり、平本の意向に沿ったマッチアップができたかなという感じです。
――北米市場への攻勢について。
榊原CEO:UFCの視界に入るためには、北米での売り上げを確保しなければ勝ち目はありません。RIZIN単体で乗り込むのではなく、「軒先を借りて母屋を取る」戦略で、PFLのチャンネルなどを活用して北米にRIZINの映像を浸透させていきたいと考えています。
――今日は7試合が発表され、RENA対クジュティナも含めて全8試合。まだ追加はある?
榊原CEO:まとめて発表すると、まだ2ヶ月近くあってみんな忘れちゃうんで、追加のボディブローになるようなカード発表したり、今出てる8つのカードをしっかりブラッシュアップして、それぞれの魅力、見どころ、何が届けたいのかっていうところを選手と共に、9月10日までみんながハラハラドキドキ、ワクワクしてもらえるように磨き上げたいなと思ってます。
――皇治選手が「今までで一番ヤバいオファーが来た」とSNSで発信していましたが…?
榊原CEO:我々からオファーはしていません(笑)。彼は「匂わせ野郎」ですからね。ただ、大阪大会ですし、熱いカードが並んでいるので、ここに皇治のカードを入れる必要があるか、それに見合う対戦相手が見つかるかどうか。せっかくの大阪なのでもう少し考えてみたいと思います。
●ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り
【対戦決定カード】7月20日時点
・RIZIN & PFL フェザー級ダブルタイトルマッチ
MMAルール 66kg
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. AJ・マッキー
・MMAルール 71kg
朝倉未来 vs. 青木真也
カルシャガ・ダウトベック vs. 平本蓮
・MMAルール 66kg
斎藤裕 vs. YA-MAN
・MMAルール 66kg
ヴガール・ケラモフ vs. 高木凌
・MMAルール 71kg
ホベルト・サトシ・ソウザ vs. 野村駿太
・MMAルール 59kg
冨澤大智 vs. ドンマイ川端
・MMAルール 49kg
RENA vs. ナターシャ・クジュティナ
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