こちら八代市では、断水が続くなか助け合いの輪が広がっています。地域の人が集まる児童養護施設から伝えてもらいます。
八代市役所から2キロほどの場所にある児童養護施設「八代ナザレ園」に来ています。
市内では水道管の破損により多くの地域で断水が続く中、こちらの施設では井戸水を使用していたため被害を免れました。そのため、地震の翌日から入浴支援を行っています。きょうは午前中から車が絶え間なく出入りしていて、夕方のこの時間帯も多くの住民が訪れています。施設には8つの浴室があり、24時間無料でシャワーを開放しています。
また、助け合いの動きも広がっています。きょうは近くの住民が機材を持ち寄ってかき氷を振る舞っています。
さらに県内外から届いた飲料水などの支援物資も提供されています。
訪れた住民は「水の確保に苦労しているので非常にありがたい」と話していました。
被災地ではこうした住民同士で支え合う場が増えてきています。
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