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「折りたたみスマホ」各社続々発表!なぜ今?メリット・デメリットを専門家が解説【ひるおび】

国内
2026-08-26 15:23

8月20日、Googleがディスプレイ部分を二つ折りにできる”折りたたみスマホ”の最新型「Google Pixel 11 Pro Fold」を発売しました。


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購入者はー
「画面が大きいので、めちゃくちゃかっこいいです。大学の授業で資料をPDFでもらったりするので、パソコン出すの面倒くさい時にこれあれば楽かなって。」
「マルチタスクというか、動画を観ながらタスクもできるし、移動時間に色々なことできるとすごく便利になると思う。」


他のメーカーも8月になり、どんどん新しいものを出しています。
モトローラやサムスン電子も折りたたみスマホを導入しており、8月だけで5つの機種が発売されています。
さらに、ITジャーナリストの三上洋氏によると、9月にはiPhoneでも折りたたみタイプが発表される可能性も・・・
相次ぎ発売される折りたたみスマホについて、専門家に詳しく聞きました。


折りたたみスマホは2種類

折りたたみスマホには、「横折り」と「縦折り」の2種類あります。


【フォールド型(横折り)】
・本のように左右に開閉
・タブレット端末のように大画面で操作できるのが特徴

➡動画・ゲーム・本などを大画面で見る、複数のアプリを同時に使うなど、画面を大きく使いたい人向け


【フリップ型(縦折り)】
・正方形の状態から、“ガラケー”のように上下に開閉
・手のひらに収まるぐらい小さくなる

➡ポケットや小さなバッグに入れるなど、小さく持ち運びたい人向け


「横折り」「縦折り」共に、折りたたんだ状態でも画面の操作ができます。


恵俊彰:
液晶が表裏にあるの?要するに3面の液晶があるイメージですね。


ITジャーナリスト 三上洋氏:
電車の中で使う時は折りたたんだままで、家や仕事場に行ったらパカっとあけて、仕事したり動画を見たり。もうタブレットになるということですね。


新機種の便利機能「マルチタスク」

横折りの折りたたみスマホは、大画面を生かしたマルチタスクができることが最大のメリットです。
例えば画面を2分割して、右側で動画を見ながら、左側ではウェブサイトを閲覧したり、買い物に行く日のスケジュールを見ながら、その日に買うもののメモを同時に確認することもできます。
さらに、2つのアプリの境界線を変え、自由にレイアウトできるGoogle Pixel 11 Pro Foldなどの機種もあります。


Google広報部の安達沙織さんはー
「2つしたいことを同時に見せることができるので、いろいろなことが効率的にできるようになっています」


コメンテーター 長田麻衣:
スケジュール調整で画面を行き来しなきゃいけないのが面倒な時があるので、2画面あるといいですね。


ITジャーナリスト 三上洋氏:
テレビ会議の右側にメモを出しておいて、実は会議でコメントする時はメモをそのまま読んでいるだけ、みたいなこともできるわけです。


江藤愛アナウンサー:
(オンラインで)買い物をする時に、購入画面で「ショートメールに認証番号を送ったので確認してください」って出ると、番号を忘れていつもワタワタしてしまうので、2画面にできるのはいいですね。


恵俊彰:
すごいですね。今のiPhoneですら、僕は使いこなせていないのに…


さらに、裏表にディスプレイがあるので、写真を撮られる人が自分の顔やポーズを確認できたり、折りたたんだ状態で自立するのでスタンドが不要になるなどのメリットもあります。


折りたたみスマホのデメリットは?

これまでの折りたたみスマホには、
▼分厚くて重い(フォールド型)
▼価格が高い(フォールド型)
▼バッテリーの容量が小さい(フリップ型)
▼折り目がつきやすい
▼修理費が高い

などのデメリットがありました。


ただ三上氏によると、新機種ではかなり改善されていると言います。


ITジャーナリスト 三上洋氏:
例えばGalaxyのUltraという機種は、現時点で最薄です。
薄くできるようになって、さらに折り目は本当にわからない。折り目もつきません。今までの欠点はほぼ解消されていて、めちゃくちゃスマートに使える。
ただやっぱり価格は高いですね。
今いい方のFold8、それからGalaxy Z Fold8 Ultraは、大体安くても25万円ぐらい。高いと30万超えますね。


iPhoneも“折りたたみ”に!?

各社が今年一気に折りたたみスマホを出してきたきっかけのひとつが、アップル社の“折りたたみ市場参入”の可能性です。


新型iPhoneの発表会は毎年9月に行われていますが、三上氏によると、「来月の発表会で“折りたたみiPhone”が発表される可能性は非常に高い」とみられています。


MM総研の分析では、国内の折りたたみスマホの出荷台数も、“折りたたみiPhone”の発表の可能性により、2026年には76万台と、急拡大すると予測されています。


ITジャーナリスト 三上洋氏:
毎年9月に新型iPhoneが出ますが、折りたたみはずっと「出る出る」と言われてようやくなんです。今回満を持してということで、期待はすごく高まっています。


(ひるおび 2026年8月24日放送より)
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<プロフィール>
三上洋氏
携帯電話・スマートフォン事情に詳しい
ITジャーナリスト


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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