
群馬県太田市で、大麦畑に火をつけたとして、50歳の会社員の男が逮捕されました。太田市では、今年に入ってから枯れ草などが燃える不審火が14件相次いでいて、警察が関連を調べています。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、群馬県伊勢崎市の会社員、新井敬士容疑者(50)です。
新井容疑者は先月1日の午後、太田市内の畑で、大麦に火をつけ、焼損させた疑いが持たれています。
警察によりますと、被害者の男性から、「畑で栽培している大麦が燃えている」と119番通報があり事件が発覚し、防犯カメラなどの捜査から新井容疑者の関与が浮上したということです。
取り調べに対し新井容疑者は「俺がやったことに間違いない」と容疑を認めた上で、他の不審火についても関連をほのめかす供述をしているということです。
太田市内では今年に入ってから、作物を収穫した後の畑で野菜くずが燃えるなどの不審火が14件相次いでいて、そのうち2件は、大麦が燃えた日と同じ日だということで、警察は余罪があるとみて、慎重に捜査を進めています。
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